コロナから回復し、



月曜から仕事復帰しています。





そしたら突然、



黒髪メガネの地味な若い子が。

化粧っ気もなく髪もサラサラボブというお洒落っ気もない。そしてチビ。

(以下、地味子)



私が療養している間に採用した子らしく、

チョウザイ補助専門の子だと。

だから私がこの子の指導をしろと。



この地味子、やたらやる気はある。

指導係の私が月曜から現場復帰でいるもんだから嬉しいのか、白衣に着替えて間もない私から3mのところでワクワクスタンばっている。

というかジッと見つめられている。



いやまだ休憩室なんだが。。

怖いって。完全にロックオンされてますやん、私。。

こういうシャカリキやる気的圧迫感、苦手なのよね。





で、チョウザイ室に降りたら、



「りりが責任者なんやから!

りりがまずは地味子に指導するようにと事務長からも言われたき、まずはりりが地味子に流れを説明して!そこからやないと私たちは何も出来んき!」



と、お局糞ババアやらがワイワイと圧。



こっちは1週間仕事休んで仕事てんこ盛りなのに、それをさせてくれる時間もない。

(結果ずっと21時まで残業よ。自分の仕事する時間がないんだもの)



じゃあ地味子に指導しようとするも、

(厳密にはまだ何もしていない段階で)



「まだチョウザイは早過ぎる!まだまだ無理!

それよりも普段発注専門事務さんがやっている仕事をしてもらいたい」



つまりはまだ地味子が考えながら仕事するのは無理なので、結局私が言ったことをするだけ。

私が注文仕分けし、2階消化払い品の中から2階から取ってきて欲しい品目を更に選定し、それを地味子に取ってきてもらう。

取ってきたものを棚にどんどん補充する。



なんだけど、



補充の仕方まで細々質問が入る。



「すみません!このおクスリなんですが、引き出しがいっぱいで入らない場合どうしたら良いでしょうか!?」

「すみません!このおクスリですが、箱から出して補充したら良いですか!?」



この質問が5分おきくらいにくる。



ただでさえチョウザイ業務をフルパワーでやるだけでもキツイのに、こんな小娘のしょうもない質問にいちいち答える元気もやる気もないわ。

声を今は出したくないんだよ、こっちは。体力持っていかれるからさ。



まぁ、仕方ないんだけどもさ。



我慢してこの10日間で徹底的に叩き込んでやる。





クスリを片付けられるのかというと、漢方は放置。



散々、指示くれ仕事くれで私に絡む割に片付けて欲しい漢方は全然片付けないから、



私「あのー漢方片付けてもらっていいっすか?」

地「すみません!棚の上の置き場に届かなくて!」



片付けも出来んのかーい!

で、結局、私がチョウザイの手を止めて、片付け出来ない品目を片付ける。





病み上がりで素人地味子の世話とかなぁ。



もう、結構ストレスかつウンザリなんだが。





ほんとしょうもないことでいちいち仕事の手を止めてくるし、


こっちは作業に集中したいのに再々私の手を止めては「他に何かすることないですか?」「2階から取ってくるものはないですか?」


いやいやよく見て!あなたまだクスリ片付けてないやつそこにたくさんあるやん!!


それを終わらせてから私に声かけてよ!


仕事クレクレの割に、して欲しいことはしてくれないし、ただ手のかかる子やん!





調子狂いまくり。



もう勘弁してくれ。



そしてトドメは、



糞店長から呼び出し。





「チョウザイ補助で雇ったから、今回事務長とあなた(私)にあの子の指導をお願いしているんですけど、指導が雑。

俺があの子の立場なら辞めたい。

まぁ忙しかったり病み上がりなのもあるとは思うけど、でも今の状況であの子が辞めてもこちらは文句言えない立場ですよ。

せっかく会社に人材見つけてもらったんやから、もっと大切に育ててあげないと」





あのー、



私も満身創痍なんですが、、。



それでも文句いいますかね?



これだからコイツ嫌いなのよ。





ま、いいや。



23日の飲み会、体調不良(コロナ利用して仮病)を理由に休むから。



飲みニケーションする気ゼロだし、飲みの場で声を張り上げたくないし。



アンタたちと仲良しこよしする気もないんでね。



ハッハッハッ、バーカバーカwww



あの飲み会休めるなら私、あの子の指導のモチベ少し上がったわwww