月1~2回の楽しみと決めているこのカフェ。


この店の雰囲気と照明が好きで来るのだ。


お気に入りのソファー席。


『座れた!』


ソファーに深~く腰をかけ、コーヒーと一緒にいただく。

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味は普通。
だって、、けーずかふぇだもん。


でも、いいんです。


ここのけーずくんは私の求めにちゃんと応えてくれてるから。リラックスの場を提供してくれてるから。




去年、KO○Eでカフェ開拓しました。
いわゆるぐるなびさんを参考に。はしごしまくりの現地取材状態。最後はカフェインに酔い気持ち悪くなりました(苦笑)


確かにあちらのお店は雰囲気よくて美味しいです。


ただ

ランキング上位=私にとり居心地のいい店

では必ずしもないので、やはりそこは自分の勘でお気にスポットを探していくわけです。


かん○いでお気に入りの
cafe
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bar
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ともににし○○やにあります。


ごみごみしてない閑静な場所にあるお店で、よく行ってましたね。
birthdayやchristmas、普通の休日、いろんな時に行ってました。




可能ならば、私はにし○○やに帰りたいです。居心地のいい、第二の故郷ですから。


私の20代はあの場所で始まりました。


はたちの誕生日。その日は日曜で、寮の仲間はみんな外出。部屋でひとりシュークリーム食べて祝いました。
当時は自分がどんな大人になるか、全く考えることもありませんでした。今日、明日しか見ていませんでした。


以前書いたように、私は散々な生き方をしてきました。他人も自分も疎かにしていました。


夜中よく遊んでました。

本能と勘で生きていました。

よく泣いてました。

バイトもやり抜きました。


にし○○やは、いろんな私を知っています。家族や友人も知らない事も、この土地は静かに見ていたのです。


やり切れない思いを抱え部屋に帰り、絶望して泣いて、また立ち上がる、元気をもらう。


想い出がありすぎて、好きすぎて、今でも年に数回行くんです。


海、こー○○ん、む○○わ、し○○が○

春の桜、わ○が○せんの夕焼け


なにもかもが、大好き。



にし○○やで4年、お○○かで7年少々生活しました。お○○かには何故か思い入れがなく。。多分にし○○やに青春が詰まっているからかも。お○○かはあくまで仕事と買い物のみの場所だから。




伏せ字だらけで筆者の自分も見にくい(笑)でも特定防止だから、、すんません。。。





てな感じで、想い出にふけりながらコーヒーを飲む。ソファーに頭を置き、店内照明や外を眺める。


今日はそんな日。


今度来た時は、今後のプラン考えよう。