なんだけど。


私の勘なんだけど、この日記、割と自分に近い、誰かに見られてる気がする。


結構こういう胸騒ぎ、当たるから困る。


だけど、いいの。


私が此処に心の呟きを書くのも自由だし、


それを誰かが見るのも自由。


そこから軽蔑の念が出ても、私は構わない。


私の周りには愚痴を口にしない、自己消化する人が多い。器が大きく、大人なんだと思う。


だけど私はそれがなかなかできない。
日常生活でリズム乱さないその引き換えに日記で呟き切る、これが私のバランスの取り方だから。


関係者が見たら一発で自分のことだとわかる記述がある。伏せ字多用しても内容はかなりリアルだから、最近リスク上がっている気がする。再び危機が忍び寄っている予感が、またしている。


それでも、私はいいんです。


あなたから、何と思われてもいいんです。支離滅裂な女、不気味でえげつない女、そう思われてもいい。


私は今更媚びないし、態度を変えることもない。


あなたはあなたで。


私は私で。


あなたの言葉から、私は行間を読み取った。


多分あなた、私の何かを見抜いてる。


私の裏の行動(日記の存在。みくしの方?)に気付いてるか、私の人となりを見抜いてるか。


でも私はあなたのこと嫌いじゃないから、以前のような敵対心は書かないわ。





よくわかんない日記(笑)




今夜も母は姉に誘われ、某宗教の法要に行った。


姉ふたりの思想は、もはや私には付いていけないとこにまできた。
母がいつまでも私の知ってる母でい続けてくれますように。それが私の願い。


何も知らない父と、成り行きを見つめるしか手段のない私、ふたりで母の帰りを待つ。

(以前一度、母を咎めたら、苦笑いして「これ以上言わないで。お姉ちゃんを悪く言わないで」と無言で、目で訴えた。姉に対する、母なりの愛情なんだと思う)




どんなに辛くても孤独でも、宗教と薬と病院と男には、私は頼らない。