妹宅で目覚め、

朝からパワーをチャージできる光景

 

朝ご飯中に時々くるカメラ目線は

最高の癒し♡

猫はこれが6匹分♡

 

 

 

 

さて、この日は

私の帰宅日なのでキャットチャージし、

午後用の買い出しに行ったら

母のお見舞いへGO!

 

 

病棟へ上がると母は

待合室にいました。

 

私たちの顔を見るなり

愚痴がとまりません。

看護師さんへの悪態までつく始末。

 

熱が下がるとパワーも

少し出てくるのか

ブラック母の登場です。

(この形で想像つくかなw)

愚痴は愚痴として聞きますが

聞き捨てならないこともある。

 

話題を変えて

足の経過をみてみます。

 

妹曰く、

看護師さんも一生懸命に

ケアしてくれているので

順調のようです!

 

本当にありがとうございます。

感謝です!

 

 

待合室の人も増えてきたので

部屋に戻る。

 

 

部屋に戻るころには

母の気持ちも落ち着き

か弱い母になりましたw

円背が進んでいる・・・

 

 

 

ここで問題というのは。

 

母がどうしても退院したがり、

点滴やらも拒否の意思。

病院としても熱が下がったので

引き止める理由もなく。

来週の早い段階で出ないとなりません。

 

施設入所前に退院となりそうなんです。

 

母を

自宅へ戻すわけにはいきません。

何故なら、

一人になる時間を作ると

また危険な状態に陥り

運が良ければ病院へ逆戻り。

せっかく決まった施設入所も

それで吹っ飛ぶ。

 

今、

施設の受け入れ準備を整えている

ところなので

あと2週間ほど先になってしまいます。

 

と、妹から泣きの電話がきました。

 

 

とりあえず2週間ほど。

 

デイサービスや、ヘルパーさん、

訪問看護師さんで乗り切れないか、

それでも夜中など一人の時間で

何が起こるかわからない。

 

 

忙しい妹にその約2週間の負担を

全て背負ってもらうわけにはいかない。

倒れてしまう。

 

私も色々と考えましたが、

私が出した答えには

家族の協力がいります!

 

 

 

 

 

 

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初出版

『じいじ、最期まで看るからね』

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