うつと診断されたのは、10年前の30歳の時でした。

身体に異変が起き始めたのは、29歳の時に当時お付き合いしていた人と初めてのクリスマスに、お酒を飲んだら嘔吐して、翌日から体調不良が続き1週間ほど、休みました。仕事に行かないと生活が出来ないのは、わかっていましたが、身体がいうこと聞いてくれませんでした。仕事の準備して行こうとドアを開けたら、嘔気がして休んだり、無理をして行く時もありました。それまでに、不眠もあり仕事場の人に、不眠が続いてるから精神科に行こうと思うと伝えると、ああいうとこは、キチガイがいくところあんたはキチガイじゃないから、

仕事をしたら寝れると言われた。でも、寝れないから、休みをとり、ある精神科に行きましたが、その時は、うつとは診断はなく、彼氏さんと話し合うようにと言われ、睡眠薬の処方だけでした。その時は、怖くて睡眠薬は飲めませんでした。その後、胃の調子が悪くなり、吐き気と食欲不振と日によっては嘔吐がありました。当時の彼氏は、心配する事はなく、誰の子を妊娠してるって、会うたびに言われたので、別れて自分で今起きてる身体の状態を、

ネットで調べました。それで、私は、うつ病のかなって考えるようになり、病院をネット検索したり、知り合いに聞いたりして、ある個人病院の精神科に行きました。うつだと診断され、やっぱりと思う自分と認めたくない自分がいました。

その時、同時にADHDと診断されました。なかなか受け入れることが出来ませんでした

次回は、うつとADHDを受け入れることができたのか。