9月12日 午前4時6分 第4子誕生
体重3190g 身長49cm
あっという間の出産劇だけど、ココにしておきまーす
出産前、最後にブログを更新したのは、
大きなコサージュのルームシューズ 09月11日(日) 23時55分45秒
コレをして、お風呂にでも入ろうと準備していた時、何となく張りが強くなった気がしたの。
半身浴する予定だったけど、軽く入って終了。
出血も痛みもないけど、これは陣痛に繋がると直感
用意周到な私は、すぐに出れる服を着て、ナフキンも当てておいた。
夜更かし中のパパに「たぶん産まれるわ」と寝るように促し、12時半頃、自分も眠りにつく。
起きてたら間違いなく陣痛がくると思ったんだよね。
こんな時間はイヤっ
朝まで持ちこたえてほしかったが、しかし。
2:00 痛みで起きる。
陣痛きたのか念のため、次の痛みまで待ってみる
約10分後に痛み、30秒くらい続く。
なんか、やばくない
「パパー」と声を掛けるけど、いびきをかいて、気持ち良さそうに寝て起きない
なので「産まれるっ」と一言。
飛び起きる
着替え、車の用意、荷物を運んでもらい、朝回収のゴミも忘れずに出してもらう。
この時陣痛きたーのブログ更新しようかと思ったんだよ。
でも、こんな時間じゃ誰も見てないなと思ってやめる
2:30 ベッドから起きてトイレに行く。
出血してる。
2:45 子供たちを起こす。助産院に電話
この頃、義母も起きてくれて、子供たち着替える。
時間が時間なだけに、グズるかなと思ったけど、私の異常な雰囲気を察し、素早く行動。
私は水分補給にカルピス2杯も飲む
3:25 車に乗り込み助産院に向かう。
駅前を通る道、こんな時間だから空いてて10分かからず到着。
この間、陣痛の間隔があまり縮まらない。痛みの長さは1分近かったと思う。
「もしかしたら、すぐには産まれないかもよ」と子供たちに言っておく。
助産院に着いたら、体重を計って、ベッドに
血圧測定、心音を聞いて、院長が子宮口チェック。
「あら、すぐにお産すすむわよ。」
と言われ、あれこれ準備が始まる。
そうこうしてるうちに、一番近くに住んでいる、ベテラン助産師さんも登場
「子宮口全開、p#$%&’@…」
後半、なんて言ってたか聞き取れなかったけど、もう産まれるらしい
この時も、陣痛の間隔が5分くらいだったかも。
波がくると、超痛いんだけど、引くと何でもないの。コレで産まれるの
と思ってたら、パパ&子供たちが中に呼ばれた。
通常、産まれる直前に呼ばれるの。今、直前
その時、やってきた痛みの波で、赤ちゃんがグングンおりてきたのが分かった。
アカーーーーン
めっちゃ痛くて、首をぶんぶん振る私。
「ふーぅ、ふーぅ。」って呼吸の誘導してくれる助産師さん。
波がさる。
しーーーーん。
と思ったら、波きたー
アカーーーーン
アカーーーーン
アッカーーーーン
グングン押し出され、キレるっと焦る。
「力抜いて、力抜いて」と言われても、ただ口を開けていきみ逃すのが精一杯。
どうにもならず、頭が出る。
「ほら、見てごらん。赤ちゃん、袋に入っているんだよ」と院長が子供たちに説明してたような
この辺は記憶が曖昧。だって痛いんだもん。
でもね、頭が出たと思われたと同時かその後に、破水した気がするんだ。
この後も痛みが続き、肩が出てスルスルぅ~
4:06 次男誕生
へその緒が首に1巻き、体に1巻き。
ずっと泣き続ける次男くん。へその緒が付いたままカンガルーケア
おっぱい吸わせてみる。
と、ここでみんなは別室へ。私は産後のケア開始。
胎盤も無事に役目を終え、出てくる。出血もかなり少量。
先生もキレるかと心配した、おまたも無事
骨盤が紐で締められ、お部屋を移動。
その後、子供たちは帰宅したよ。
で、ブログしたんだけどね
第4子誕生 2011年09月12日(月) 04時45分21秒
こんな感じで、今回もスピード出産でした。
上の子達も早いんだよね
お産が早いと後陣痛が辛いって言うんだけど
えーえー、それはもう激痛ほんと、陣痛並み。
でも、回復が早いって事なんだけどね。
私の子宮ちゃんは、退院までに驚くほど小さくなり、今では悪露も微々たるものです。
おまたも「出産してないみたい」と言われるくらい状態が良いようで
まだ、動くとフラフラするけど、体は確実に回復に向かってるよ。
退院の日、暇だったので
あはは、ぷくよし顔デカイ
まぁ、記念に1枚ね。
こんな感じの出産でした。
いつか、立ち合った子供たちの感想も聞けたらいいなと思っています。
長々と読んでくれてありがとう
そして、次男くん。
私の元に産まれてきてくれて、本当にありがとう
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