皆さんこんにちは
「生きづらさ解放カウンセラー」のリヨです。
このブログでは、生きづらさを解消するための
感じ方、考え方、在り方などをお伝えしたり、
望む未来を現実にするための、心と体と豊かさについて
発信をさせていただいてます
本日は私の体験、、、
私ってトイレ代わりやな〜って
思わせられた体験について（苦笑）
自戒を込めて、自分の反省材料としてお伝えします。
スッキリしたいよね
皆さんはカウンセリングって
どんな場所だと思っていますか？
クライアントとカウンセラーの対話の場。
クライアントが、自己理解を深め
自分の課題に対する気づきを得たり
自分の行動を、変化させていく
そんな手助けをする場になります。
基本は「落ち着いて話せる方」
が効果が出やすいです。
しっかり見つめる準備ができると
カウンセリングは順調に進みます。
とはいえ、それが出来ないから
受け入れて欲しいんですよね。
よく分かります。
うまくなんて話せないし
感情だってうまく出せない。
私の中で、カウンセリングの場は
普段出せなかった
本当の自分に気づいたり、
感情を出し切る場
としての空間提供だと、思っています。
感情はう○ちと一緒だから
溜め込まず出し切る
吐き出し切って欲しいと
いつも思っています。
そう、スッキリしたいよね
カウンセラーも人間
そんな私でしたが
あー。こういう場合は辛いんだなって
思った経験があります。
それは
ただの愚痴を吐き出す場として
私との時間を選んだ
クライアントと話すとき。
人の悪口を吐き出すと
脳内での快感体験になるそうです。
快感・中毒体験です。
その時は
対話をするというより
「トイレのように扱われた」と感じました。
自分が、人の悪口受け入れ機
になっている感覚を
何度も、感じてしまいました。
「ただ聞け！
余計なことは言うな！
ただ認めろ！
私は絶対に間違っていない！」
そんな風に言われると
もうね
感情を受け止めきれない
マジ辛かった、、、
そして私は
カウンセリングを中断しました。
今は、わかるんよ、、、
「ただ承認して欲しい」
「自分を愛して欲しい」と
きっとその方は、
小さい頃から何十年も抱えて
生きてきたのでしょう。
その思いを分かっていながらも
そんなの
受け止めるなんて、嫌だ！
自分の体が反応しました。
今なら分かるんです。
言葉に反応しないで
その人の本当の気持ちを
を一緒に見ていけばって、、、
そしたら、本質の感情を、自己理解を
一緒に進めたと思います。
でも、あの時は
出来なかった、、、
そんな時、カウンセリングの師匠が
言ってくれた言葉を思い出して
少しずつ、自分をゆるめています。
私の言葉に言い換えると
しょーがないよね。だって人間だもん。
そんな経験から
人との対話を
今も見つめている私です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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