皆さんこんにちは
「生きづらさ解放カウンセラー」の
リヨです。
このブログでは、生きづらさを
解消するための
感じ方、考え方、在り方などを
お伝えしたり、
望む未来を現実にするための
心と体と豊かさについて
発信をさせていただいてます
今日は「悪口を言ってはいけない」と
と自分に言い続け、自分の思いを隠してきた
あなたへ。お伝えしたいと思います。
いい子の定義
私たちは、今までの学校教育で
・思いやりを持った子でいなさい
・周囲の人に気を遣いなさい
・人のために尽くしなさい
などが良し、とされる教育を受けてきました。
そういう人間になるために、生きてきました。
それが
・自分の思いを抑えられる、いい子
・決められたことを従順にやる、いい子
を量産してきたのではないかな？
と感じています。
少なくとも、私はそうでした
自分の本当の思いや感情を大切にする人は
他人の思いや感情にも、気づける人です。
最近、そんなことを
深く感じたことがありました。
言葉は「単なる言葉」
こんなことを書いてしまうと
「言葉には魂がある。言霊は大切！」
と反論されてしまうかもしれないけど
敢えて書いています。
世の中に、心を扱うセラピストさんは多いけど
あるセラピストさんに、私は違和感を感じていました。
なぜそう思ったのでしょう？
その方は、セラピーを学んでいる自分の生徒さんに
自分が作ったスクリプトを
「一語一句そのまま正確に」覚えさせている
とのことでした。
私がなぜ、その方に違和感を感じたかというと
その言葉に「その人が乗っていないから」
なんだと思います。
決められたスクリプトを話す言葉には
その方の人となりが乗らない、感じられないから。
そして、生徒さんに「決められた言葉」を覚えさせている。
という姿勢にも、違和感を覚えました。
それを聞いて出てきた私の言葉は
「あーだ、こーだ」のディスり
とはいえ、私の話を聞いてくれた仲間は
何も言わずに、ニコニコと聞いてくれました。
言葉って単なる言葉なんですよね。
先生が語る言葉も、私がディスった言葉も
ただの内容
悪口かもしれないけれど、そこはあまり関係ない。
言葉にする前の感情
ひとしきり私が感想を話した後
仲間が言いました。
「悪口を言う前の、リヨさんの気持ちが知りたい」
発する言葉の内容に引っ張られるのではなく
「私が言っている言葉の前には、
どんな想いがあって、この言葉が出てきたのだろう？」
という視点で、私の話を聞いてくれていたこと。
その彼女の姿勢に
気持ちが通うような、温かい感情を覚えました。
あなたは、今どんな想いを感じていますか？
自分が生きづらかったり
誰かのことがものすごく嫌だったり
こんな仕事はもう嫌だ
などと感じていたりしませんか？
その言葉の奥の、本当の自分の気持ち。
そこを深呼吸しながら感じて。
体を緩めながら気づいて欲しいなと
思っています。
言葉にも、感情にも
いい悪いはない。
そんなことに気づく時間を
あなたと一緒に過ごしたいな〜と
私は思っています
よろしければ、
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