さて、前記事の続きです。
アビちゃん、この前公園で会ったオディ君ってどうだった?
『あの子?あ〜なんか良い子っぽかったよね。』
オディ君、家族がいないらしくて、募集中なんだって。
『え!あのおばーちゃんが家族じゃなかったの?え〜、仮のお家なんだ・・・。なんか寂しいね。』
ダディがウチに迎えてもいいんじゃないかって言ってたんだけど、アビちゃんにも聞いてみようと思って。
『う〜ん、あの子、良い子っぽかったから直ぐに新しいお家が見つかるんじゃ無いの?』
そうだね、良い子そうだったし、直ぐに見つかるといいね。でも、もしウチにきたらどうする?アビちゃんお家で遊び相手ができるよ!楽しくなるかな?
『う〜ん、私、お家ではマッタリしてれば良いし、そもそも番犬してるから結構忙しいんだよね。なので遊び相手とか要らないかなー。それに外ではママと一緒に練習しなくちゃいけないしね、私忙しいんだよね〜。』
そっか・・・(苦笑)
もし他のワンコが来たら、アビちゃんに向けるママの時間がちょっぴり短縮されちゃうかも。それでもいい?
『そ、それは困るなーーー!私のことこれまでより好きじゃなくなるってこと?(汗汗)』
それは違うよ!愛情は減らないよ。アビちゃんだってママとダディどっちも同じくらい好きでしょ。ただ、マッサージとかブラッシングとかちょっと短くなるかもね・・・。
『そういうことね〜。でもママと過ごす時間が減るのは嫌だなぁ』
『でも最終的にはダディが決めることなんだよね・・・?』
そうかもね〜。どうなるだろうね・・・?
『う〜ん。もし家に来るとしたら、あの子はめちゃクールな家族の一員になれることは確かだね!(誇らしげ)』
というわけで、アビちゃんはどっちかというと反対してるのかな?でももし来るとなったら受け入れますよ、という中立的な姿勢のようでありました。最後のクールな家族!という行がウケました。キングにそっくりだな、君は!!!
先日の義ママとの事でも思ったけど、意外と文句タラタラなのかなと思いきや、結構寛容みたいですね、アビちゃん。犬も見かけによらずですね〜〜〜!!!
と、私もずっと気にはなっているんだけど、たぶん多頭飼いは無理かなぁ・・・。オディ君に良い家族が見つかりますように!
キング曰く、直ぐに新しい飼い主は見つかると思うと。あの子は愛情が足りて無くてガリガリに痩せてて可哀想だったから、家にくれば間違いなく大事にしてあげれるんだけどな!という想いがあるようです。おーーーい!世話をするのは私なんですが・・・?私が一時帰国する時ますます後ろ髪引かれるし、キングに文句タラタラ言われる〜〜〜というわけで、やっぱり無理でしょう!!