こと改めて考えることではないと思っていた

だけど、それについて真剣に取り組まなければいけないときだと気が付いた

 

 

そう、あの頃も向き合っていたんだ

 

だからこそ、書く必要があった

 

 

今もまた、書く必要がある

 

 

残すために、ではなく、向き合うために。





なくしてから気付く

そういうものではないかい?と訊ねてみたかったけれど

初めから何が大切なことかなんて分かっているやつはいない

それほどに賢しいのであれば、ひとはもっとマシな生き物として生きているだろう

でも、全部なくしてから気づくのでは、あまりにも遅い気がするんだ

できることは、どれだけ多くのことに気付けるかで

同じような失敗はしないってこと

必要以上に自分に厳しくなるのではなくてね

息が苦しくなってしまうから

息苦しくない毎日を過ごせるようにしていこうってこと



情けなくなる。

自分の本当の姿を、見たくはなかった姿を、一番知られたくなかった人に、最も嫌な形で見せてしまうことに。



何が情けないって

自分の体たらくが情けないのだ

一丁前を気取ることはしなかったが

何となく、このままでいいかななんて甘い考えを持っていた自分に

情けないぜって、吐き捨てるように自分に言って聞かせる