何度も何度も携帯がなって

履歴ばっかが溜まって

今日やっとタイミングがあった




休憩中に何度もかけたんやで

大丈夫?疲れとんか?

がんばれよ後半



ってそんな当たり前の言葉を
当たり前のように受け取るには
時間がかかった


彼の声からも疲れが伝わったからあぁ頑張ってんだなて思ったら
自分にも気合いが入った



時間を作って欲しいと言われると
急に不安になって
ビックリしたけど


嬉しかった.






休憩のたんびにかけてくれた事実だけでかなりうれしいのに.




あたしに残された時間は
あとわずか.


一生の終わりでも
幸せの一歩でも
素直に受け止めよう




よし.
がんばれあたし.