禅語の 

日々是好日


「にちにちこれこうにち」


「にちにちこれこうじつ」

「ひびこれこうじつ」


または、「ひびこれよきひ」 


実は、どう読んでも良いらしいですね。

好きに読んでも いいらしいということで




せっかく雲門禅師が上手いこと言ってるのだから


その気持ちを汲んで、

駄洒落(?)になるように


「にちにちこれこうにち」


と韻を踏んで読もうかなぁ






雲門禅師の このお顔を見たら


きっと いっつも駄洒落を言ってらして


この時は恐らく


手品を始める直前ではないかと思います。




ほぉっほぉっほぉっと


雲門禅師のお声が聞こえる様な


そんな気がする そこのあなた 


それはきっと霊感ですねぇ




大抵 


「にちにち」って読み始めると


正しい読み方についての


物議が醸し出されて


見守っていると

その人の生き方のスタンスなど


垣間見えたりするのが楽しいですね。


楽しい日
嬉しい日
腹が立ったり
悲しかったり

色んなことがあったけど


今となっては、


すべて必要な1日だった 好い日だったと


いつか感じる事が出来るなんて


昔は想像出来なかったなぁ。


(今もまだ想像だけど)




理想の自分を疑似体験 そして自画自賛


将来の自分の姿の予定だから


もうそれも自分という事で


良いのではないでしょーか。


チャンチャン♪  めでたし。