相馬りいです
完璧にして彼に会いたい。髪の毛もネイルも、そして体も。
美容室に行って、ネイルサロンに行って、エステに行って。
なので、会える日は前もって決めていたい。
日にちが決まれば決まるで、今度はちゃんとその日に会えるのか不安になる。
だって、こんなに準備したんだもの。
誘われるor誘うか、彼が行動してくれるor行動しないか。
そんなところばかりにフォーカスして苦しくなって。
メール一つ一つを送るのに、緊張するし、神経を使う。
彼に会えるまでの自分の周波数に、疲れ切っていました。
もっと気楽にもっと楽しく、彼との約束までの時間を過ごしたい。
ここで私は心を掘り下げしてみました。
自分でこれができるのは、ほんとに楽
すると、「せめて友達とやりとりするようなライトな感覚で、彼とやりとりできたらいいな」と、着地。
じゃあそこにフォーカスしてみよう。
私は友達とはどんな感覚でメールをやりとりしてるだろう？
送るとき、文章考えてる？
嫌われちゃうかなぁ。。
離れちゃうかなぁ。。
なーんて、もちろん考えたことない。
伝えたいことを伝えて、お店の約束なども、「じゃぁ私が予約取っとくねー」そんな感じ。
あー、この時点で、彼と友人への言動、出してる周波数が全く違うんだなーって。
彼にもちょっと友人感覚で、やりとりを心がけてみよう！
ある日道を歩いていたら、彼とお食事をしたお店の近くを、たまたま通りました。
こんな時、友人と行った店だったら？？
友人に私、連絡するかも。
この前の店おいしかったね。
今日、お店の前通ったよー。そう送るなーって。
よし、これは送ってみよう！
すると、彼からも軽い感じですぐに返信が、ありました。
そうなんだ！
あの店のお刺身、おいしかったよねー！！
それからも友人と同じような、軽い楽な周波数を意識してやりとりしてみました。
すると、やっぱり相手の反応が違うんです。
一緒に食べるお食事も、何が食べたい？と聞いても「りーちゃんの好きなものある？食べたいものない？」自分はなんでもいいと。。
何を食べたいかを伝えてくれたことがなかったんですね。
ですが、【友達と同様な感じで相手に接する】ことを意識しだしてから、彼に変化がありました。
何食べようかねぇ？という私からの問いに対して、自分の食べたいものを何個かメールで送ってきたんです
私は、それ見てすごく嬉しくなって。。。
やっと自分の食べたいもの言ってくれた。
食べたいものを言ってくれたことが、すごくなんだか可愛く、いとおしく感じて。
じゃあ、いいとこ探したから送るね！
どう？
めちゃくちゃ、いいじゃん！
ここがいい！！
予約取っとくね♡
ありがとう！！
私ね、友人達と会う時も、いつもお店は私が決めて予約してるんですね。その方が楽なんです。
（ここ大切
）
この店どう？ じゃあ予約しとくね！
彼にもそれでいいんですよね。
とにかく楽！ー
私、ずいぶん彼らに緊張してたんだなぁって。。。
「りーちゃんと会う時、いつも緊張するんだよね。今もまだ緊張してるもん。」
これね、何度か別の男性に伝えられたセリフ。
会う前の準備やら、メールに神経使っていることなど、私の緊張の周波数が、彼らにも充分伝わっていたのですね。
自分に合う段階に合わせて、そこを意識し、行動してみる。
少しずつゆっくりゆっくり体験=実験
そうやって、少しずつ自分を楽にさせてあげる。
自然な本来の私に許可を出してあげる。
自分の世界を創造していこう。
なぜか、自分で自分に禁止してしまっていることがあることに気づき、そこに許可を出してあげていこう。
必ず、変化がありますから♡
りい
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