東京都写真美術館 でやってる、
文学の触覚 に 行ってきましたー

ちびの日記で知って、
行きたくてねぇ。

いやー
おもしろかった!

書を立体の映像にして絵と組み合わせるやつとか、
タイピングそのままを再現したもの(舞城王太郎)とか、
谷崎の文章を、50音をマリンバとかの音にして当てはめたやつとか。
↑これ、かなりおもしろかったよ。
ただ、私たちは、読むリズムがあるから、
単にひらがなを音に当てただけだったら、
リズムが表現されてるとは正確には言えないねー
という話をれっちゃんとしたが。

文字が光になって空から降ってくるやつもよかったな。
穂村弘司さんのやつ。

なにがしたいかが一番わかるのは舞城さんのやつだった。

主催は群像。
やっぱり前衛的なことやるね。

純文学が、
紙の上だけじゃなくなる日も、
近いのかもしれないな。