ミッシェルガンエレファントの「世界の終わり」が聴きたくて、

検索したのだけど、

i-Tuneにはなかった。。。

残念涙


なんだかずっと眠い。

そして隈がまじでひどい。

貧血なのかなー

もう三日目だから、

いつもならとっくに復活してるんだけど。



今日は、

れっちゃんちへ行きました。

二週連続。

しかも今日は朝からー


課題やるためにね。

んで私も仕事の予習あったので、

机並べてお勉強。


私の仕事は学校の勉強と直結してるので、

隣にいると、

なんでもきけてたすかる。

うちにない資料とかもあるし。


私は仕事できてたのだけど、

座ってたれっちゃんがいつのまにかベッドにいて、

そのまま眠りになだれ込んでた。

起きてなさい!って言ったんだけど、

もうだめだったみたいcandy☆


ひとりだとさみしいから、

私もとなりにもぐりこんで、

結局2時間もやらなかった?のか?

「勉強はりっちゃん帰ってもできるかんね」

という言い訳に苦笑して。


きっと私が帰ってもやらなくて、

前日徹夜になるんだろうなぁ

目に見えてるわ。


だいたいあんなにあたまのいい人が私と同じ大学のわけがないから、

まえから不思議に思ってたのだけど、

あの調子で勉強してたからうちの大学だったのか…

私も私で「大学受験が嫌」という理由だけで付属の大学選んだから、

横着具合はおんなじようなものだと思うけど。


そいえば昨日、

私の持ってる服の中でもトップクラスに気に入ってるワンピース着てったんだけど、

「そんなん着て仕事してんのかー」

というから、

「かわいいでしょハート

って言ったら

「あなたと私とではかわいいのベクトルが違うのでしょうね」

と言い放たれたので、

ちょっと折れて、

今日はれっちゃんの言うところのかわいい服を着て行ってみた。

ジーパンにチェックのシャツにタンクトップ。

ほめてくれたキラキラ


机のところから、

思いもしないものをみつけて。

まぁそれは卒業式と春休みの写真なんだけど。

見たい?ってきかれて、

絶対見たくないもの写ってる と勘が働いて、

はじめはいいって断ったんだけど。

やっぱり気になって見せてもらったら、

予想通りのものが…

いや、予想以上のものが。


卒業式に撮った、

元カノたちとの写真。

卒業式の時点で、

もう別れた子とのが一枚と、

切れたか切れてないか微妙な人とのが一枚。

私はいつも、とくに↑こっちの人のほうを気にしてしまう。


それは、歳が同じで、

顔見知りで何回かしゃべったことがあるっていうのも原因のひとつ。

それと、私の友達とその人が仲がよかったもんで、

れっちゃんとその人の恋愛を、

去年あたりに既に知ってしまっていたのよね。

どんなふうに付き合ってたのかも、

その人がすごくれっちゃんのことを好きなのも、

はじまりが曖昧だったし、

去年の時点で終わりもはっきりしてないってことも、

知ってしまっている。


その話を聞いてた時期は、

私は全く好きとか思ってなかった時期だから、

全然へっちゃらだったけど。


でも、

意識しだしたころから、

その人に関することすべてがきつくなってる。

いまも。

去年のれっちゃんの誕生日、

携帯のウインドウにその人の名前でお誕生日メールが届いたときも(偶然見た)、

れっちゃんが春休みにその人の住んでるところに旅行に行く話を聞いたときも、

卒業アルバムに写ってるその人を見るときも、

その人が働いてるお店を見るときも、

よくあるその人の呼び名をいろんなとこで耳にするときも、

漆黒の、闇の、まっくろの気持ちでいっぱいになる。


そんな人とのツーショットですよ。

スーツと袴の。


その人は、

おもしろくてあかるくてかわいくて、

たぶん授業とか一緒だったらすごく仲良くなれてたと思う。

おんなじ人好きになるくらいだから、

センスも似てるのかも?

顔見知りで終わっちゃったことが残念だなって卒業してから思ったくらい。


だから、

そんな人にこんな感情を持ってしまうのもいや。

いまはもう何もないって、

れっちゃんの気持ちが全部私にあるって、わかってるのに、

止まらない。


だから見たくなかったのに。


ほかの女の子なら、

たとえばもう一枚のほうの女の子なら、

今ふたりでしゃべってるところ見たとしても全然平気なのに。

なんでその人はだめなんだろう。

クロミに変身してしまうよクロミ。


でも、その人のことをそんなふうに思ってしまうことを、

どうしても知られたくないから、

れっちゃんの前ではその人のことをふつうにしゃべる。

着物かわいいね、とか、おもしろい子だよね、とか、

そういうことを。


そんなことぜんぜん知らないれっちゃんは、

どの写真をみて私がそんなにへこんでること気づかなくて、

へこんだ私をみて、卒業式の時に友達と写ってるのと、

名古屋城か何かのものすごくきれいに撮れた写真をくれた。


でも、れっちゃんはれっちゃんで、

私が全然嫉妬せず(と見せかけてる)なのが逆に不安みたいで、

そういうのないの?

って聞く。

そういうこと考えたくないし見せたくない

すごく嫌な気持ちになるから

と言ったら、納得したようなてないような顔。

俺はある!

ぜんぶはじめてじゃないのがいやだ!

ってそんなこと言ったってね~笑


考えたくなくても、

写真みちゃったから嫌でもあたまのなかを占めざるを得ない。


私がもしかしたら、

気持ちがふらふらしてるように見えてるのかな。

どれくらい好きか、

伝わってないのかもしれない。

だから、何か、

不安にさせてるのかもしれない。


またこういうことがあったら、

写真とか、見ちゃうんだろうなぁ。

見なきゃいいのに…クロミ。