第一部・唱歌の世界
照明が灯され幻想的なホール
オープニングは村祭り
ドンドンヒャララドンヒャララです
意外性もあり
一気に盛り上がりました
盛り上がった後はしっとりと・・・
秋の歌2曲(メリハリがお見事です)
もみじ
里の秋
去年紅葉を見に日光に行きました
いろは坂や東照宮
ちょっと終わりかけだったとか!
前回〜日本のうたコンサート〜vol.1
の時のリクエスト曲から
落葉松
合唱曲のように思われてますが
元々はソロ曲で中学生の時
イタリア語で歌われたそうです
切々と...ある時は、揺蕩うように...
そして朗々と...
素晴らしかったです
次はアイルランド民謡から
庭の千草
(原語では晩夏のバラ)
情感たっぷりの歌声が
ホールを包み込みます。
Q今までに訪ねた国は?
Aイタリア
演奏旅行でウイーン、ベルギー、
チェコへ
一月だったのでとても寒かったけど
空気が乾燥してたので響きが良かった
Q何に気をつけて歌ってますか?
A言葉の発音です。
明瞭に伝わるように!
日本語の歌は難しい。
ここで和泉朱音さんからの質問
音に乗せにくい言葉はありますか?
塩入さんは特にないらしいですが
一般的には出だしが『う』は
口の開きが狭いので
難しいらしいです
冬の曲3曲
冬景色
小学6年の唱歌
冬の星座
昭和22年・アメリカのラブソング
ペチカ
大正13年・満州への応援歌
ホールの中は秋から冬へと
季節が移ろい、余韻を残しつつ
休憩タイムに入ります
間違いがあると思います
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