母は穏やかで、怒った顔を見たことがないニコニコ

 

母の和紙のちぎり絵

 

でも、そんな母でも認知症になると

24時間一緒はキツイ...タラー

ニコニコはしているが、昼夜の逆転やびっくり

排泄の失敗(何故か出かける時に限って起こる滝汗

1分前のことを忘れて何度も聞きに来ると

つい、口調がきつくなるむかっ(後で反省)

 

デーサービスやショートステイは

そんなに煮詰まった空気の風通しを良くしてくれた。

又、我が家は孫がチョロチョロ出入りするので、

イラッとする場面も笑いに変えてくれ救われる。

 

実の親子でも、夫婦でも、友人間でも

優しくするには適度な距離感

必要だとつくづく思う。

 

団塊の世代はとても忙しいDASH!

私たちの母の世代は、この年では

もう第一線をを引退してたと思う。

 

ところが今は医療の進歩で

親は長生き娘は高齢出産

二つとも喜ばしいことながら

その間に挟まれた中間管理職は

いくつになっても現役アセアセ

 

自身も高齢に足を踏み入れつつ、

親とベビーのおむつ替えポーン

やってることは同じだが気持ちは全く違う

   (体が2つ欲しい〜)

 

   追記・・・本当に体が2つ欲しいと思った時

母がコロナ疑いで救急搬送された時、

まず、入院してた病院の退院手続きをして

搬送先の大学病院の入院手続きをする。

翌日、陰性だったので、

今度は大学病院の退院手続きと、又、元の病院に戻るための

入院手続きを、双方の事務所から、朝一で手続きに来て欲しい

電話がある(電話の度に急変かとドキッとする)

   無理でしょ!!

さらに、退院手続きが終わって

家に戻ってから、大学病院の看護師さんから

オムツやタオルなどを早急に取りに来てと電話ムカムカ

戻った病院からは、入れ歯がないので持って来て欲しいと!!

管轄が違うとは言え、出来れば一度で済ませたい笑い泣き

(普通はオムツ・タオル。病衣はレンタルするが

 コロナ疑いだったためレンタルは使えないショボーン

又、家族でも病室には入れなかったので、荷物の確認はお任せでした)

 

この時は夫が協力してくれて、何とか乗り越えられたけど

ご家族やご兄弟が遠い場合など、皆さんどうされてるんでしょうね。

  愚痴でした(⌒-⌒; )

今から思えば、入院させてもらえただけで有難いですよね。

 

私自身、母、妻、娘、祖母、そして

普段ほとんど忘れてるが姑でもある(^^;;        

    

バァバと呼ばれた10分後、娘さん     

あるいはお嬢さんと呼ばれたりするイヒ

 

単純なので、呼ばれるとすぐ

その役割にシフト出来るのだが・・・(笑)

 

私はキャパが狭いので

こんなに沢山の役割は同時に出来ないえーん

時々無性に一人になりたいし

いつまで元気に動けるかわからないので

自分も楽しみたいルンルン

なので、

すべてを適当にすることに決定!!

   すでに夫にたいしては、かなり適当ですてへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

#介護 #認知症 #デーサービス #ショートステイ #ちぎり絵