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ヒトの器官で最大の器官が新たに発見される | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/03/post-9844.php

先日この記事が掲載されて
とても嬉しかった

身体の痛みや
冷え
浮腫みなど
不調をきたしている場所などを
説明する時や
相手を納得させる時に
良く使われる言葉で

血流が悪い
血流を良くしましょう

などと言っていますよね

私の頭の中では
血液とリンパ液は区別されていましたが
それを分かりやすく説明してくれたのが
「さとう式リンパケア」
でした

数年前に学び
なるほど!ってとても納得しております

でも現場では
何か言うと
『血液を流しましょう』
『血流が悪いから』
などと血液だけに着目されてます

火傷した時や靴ヅレの時に出来る
水泡
擦り傷、切り傷の時
血液の後からまだ出ている
黄汁
透明の液体が
出て来ますよね?

アレこそ
リンパ液
ですよね

とても良く働いてくれてます

細胞の中
細胞と細胞の間など
身体の隅々まで見たしてくれているのは
血液だけでなく
そのほとんどがリンパ液です

そこの循環を促すには
グイグイ強い力で
押し流すのではなく
優しく触れて
撫でて
揺らす

これが一番効果的なんです

強い力が好みの方多いですが
強い力は、より強さを求めていきます
これは、
身体の感覚が鈍感になってきてるのです

反対に
優しく触れて優しく撫でて
デリケートに身体に触れることで

より敏感になり
自らの力が向上します

東洋医学でも
『痛みは痛みによって制する』
などと習っていたと思いますが
今ある痛みより
より強い痛みを与えると
今の痛みは和らぐって事です

これは、非常に怖い
どんどん強くなるんです

それより
優しく触れて優しく撫でる
デリケートに身体に触れて
循環を向上させられたら
これはすごい

私が人を触る時
痛みのご相談を受けた時に
アドバイスをする時にも
これを意識しています

ご興味のある方は
さとう式リンパケアを
検索してみてはどうでしょうか?

とても分かりやすいと思います