リハビリをやって貰いたいと
セラピスト側が思っていても
クライアントさんはそこまでしたくない
とした時に
セラピストは少し困りますよね?
そんな時
私は
『してください!』『やってください』
は、あまり言わなくて
『雑談』から始めたりします
力を抜いて欲しい時も
なるべく『力を抜いてください』とも
言わないようにしています
何というか
周りから攻めていくというのか
クライアントさんも
気付かないうちに
やってしまってた!
みたいなリハビリが出来たら良いなと
常に思っているからです
そこで
クライアントさんご本人が
気付かないうちにリハビリ❓
そう、そこで発揮するのは
雑談力
だと思っています
下品になりすぎない
誰にでもわかりやすい
内容で
1対1のみならず
1対3とか
1対4とか
複数の方々の気持ちを引き付けながら
クライアントさんが
知らない間に一生懸命やってたよ!
って楽しく笑ってリハビリに取り組む
このように誘導できる事が
私の理想です
スタッフ達には
この雑談力を
しっかり磨いて欲しいと願ってます