ご存知の方も多いと思うこの漫画。

僕はアニメの方しか見ていませんが、

原作と変わりはないということなので、

この物語を僕の視点で読み解いてみたいと思います。

 

劇中に出てくる鬼達は元は人間。

社会に絶望し、人に絶望した人達が鬼になってます。

 

彼らの結局は自分の手に自分の人生を取り戻さないまま、人を捨て、自分にされたことを他人にしている。

 

弱さを弱さとして認めず、外に答えを求め続けている。

劇中不死の鬼ではあるが、藤の花と鬼滅刀という刀で首を切られる、あるいは太陽光を浴びると死ぬことになっています。

 

元々死ぬ間際、あるいは死を覚悟したところで鬼の血を入れられて生きているので、

それこそある意味生き地獄であろう。

 

そんな彼らを主人公の竈門炭治郎は、愛を傾け囁き、鬼になった者が人の心を取り戻し死んでいく。

 

そんなストーリー構成です。

 

僕は、この鬼になってしまった人達の気持ちもよくわかります。

誰でも少しは共感できるところはあるのではないでしょうか?

 

ある感情に執着して、それを手放さないように自己増幅させるのが、この鬼ですが、

普通に生きていて、そういう心持ちになってしまう人もいるかもしれません。

 

でも、そこから抜け出すのは自分の視点を変えるだけ。

僕は逆立ち理論と言ってますが、自分にとってネガティヴなことを全てひっくり返すと全て自分の強みになるのです。

その視点を是非とも持って欲しい!

 

そして、それにもまして

炭治郎君の持つ人間愛が、

現代の我々にも必要な物だと作者の吾峠呼世晴氏からのメッセージではないでしょうか。

 

あなたの未来はあなたにしか作れません。

愛するあなたの未来を僕は信じます。