久々にそいつから電話がかかってきたと思ったら、こんな質問でした。
何と聞かれても、要はバーチャルとリアルの混同なんだよ~ということぐらいしか言えませんでしたが、友達は理解してくれたようなのでよかったです。
私「でも突然どうしたんだ?」
友「この前ゲームやってたら、たまたま来てた親戚から『お前、そんなにゲームなんかやってるとゲーム脳になるぞ!』って言われたんだよ。だから何かな~と思ってさ」
私「あ~、かなりゲームやってるもんな。でも、お前はゲーム脳になんかならないだろ?」
友「んな馬鹿な脳、ゲーム一生やっててもならねえよ。つーかなるはずないだろ。またマスコミが煽ってんのか?」
私「確か大学教授とかも言ってた気がする」
友「それは嘘だろ……え、ホントに言ってんの?」
実際私もなるはずが無いと思っています。それ以前に、なんで現実との区別がつかないのか不思議。
友人は「脳に欠陥でもあるんじゃねえの?」なんて辛辣なことを言っていましたが、これは仮想現実なんだよ~現実じゃないんだよ~、と周囲が教えてあげないから、こんなことになっているんだと思います。
まあ本来なら教えるべきことでもないんですよね。
できることはできて、できないことはできない。可能性の問題ではなく、常識と経験と能力の問題。
仮に、私が誰かに「空を飛びたいか?」と聞かれたら、飛びたいと答えます。
でも「人間は空を飛べない」ということを知っているから、飛びたいと思うだけです。
では「人間は空を飛べない」ということを知らなかったら?飛びたいと思い、飛ぼうとしたならば。
現実は現実であり、私達は人間です。
間違えては、いけません――




