広島県廿日市市では本年10月に眞野市長と細川廿日市商工会議所会頭がイクボス宣言をし、同じく今月、副市長ほか幹部職員15人が「イクボス宣言」をしたそうです。
 
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 率直に 『すばらしい!』 と感じました。
 
 なぜなら、山本自身がとてもイクメンとはほど遠い日常を送ってきましたし、イクボスなんて トンでもない人間だからです。

 今まで山本は仕事にかまけて、子育ては妻・幼稚園・学校に任せっきりで、父親らしいことは行った記憶がありません。
 なので、家族そろっての旅行はおろか、満足に家族団らんの時間を過ごした事も手の指で数えられる程度しか記憶がありません。
 
 公職に就かせて頂いた今現在も、休日どころか日常もほとんど家におりませんので、育児や家事にもノータッチ。 まさに、最低オヤジ。。。
 
 それに比べて、日の当たる公の場所で 『イクボス』 宣言 が出来るなんて本当にすごいと思いますし、素直に尊敬します
  山本は後ろめたくてお天道さまに顔向けが出来ませんから。。。
 
 なので、市の幹部のみなさんが 『イクボス』 宣言をし、職員のみなさんが公私ともに充実した人生を満喫できるよう、有言実行して頂ければと切に切に・・願うのであります。
 
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 『イクメン』の解説
イクメンとはイケメン(下記関連語参照)が変化したもので、育児を積極的に率先して行う男性、育児を楽しんで行う男性を意味する。産休による出産後、女性が引き続き育児を行うのが一般的であった。これに対し、男性が育児休業基本給付金といった制度を利用し、育児休暇をとって積極的に育児を行う男性が増えた。こういった男性を賛美する言葉として出来たのがイクメンである。ただし、休暇をとって育児をしたい男性は多いものの、収入(給与)が下がる、会社の評価が低くなるといった理由から、まだまだ日本における事実上のイクメンの数は少ないのが現状である。日本俗語辞典より
 
『イクボス』 について
我々経営者は、男性の育児参加を応援します。 男女がともに子育てと仕事を両立し、 日常の暮らしや育児の楽しさを共有できる社会の実現を目指します。 行動しよう! 企業を変えよう! 社会を変えよう!
イクボス同盟ひろしま HPより
 
 ※つまり、『イクメン』 を認め、応援する上司が 『イクボス』 かと (^_^;)