バスへと乗り込み後ろから二番目に座った



バスは発進し
信号でストップした



すると後ろに座っている子供たちのひそひそとした話し声が耳に入ってきた



YASHIKIの方を見て



少年A「あの耳やばくねー??」



少年B「ほんとやん!!やばー!!」



少年A&少年Bの母親「あの耳はね柔道とかやってる人がなるんだよー」



するとその母親がYASHIKIに質問した



「柔道かなにかやってらしたんですか??」



YASHIKI「あぁはい。柔道してま(ry
モゴモゴ」



母親「練習の賜物よねー」










下車



そのあとYASHIKIに聞いた話によると
いつも耳は誹謗中傷の対象にしかならないらしいけど初めて耳のコトを誉められてめっちゃ嬉しかったらしい







とゆー常ならぬ話




ある事象が一回起こるコトはただの偶然かもしれない




でもそれが二日続けて起きたとしたらどうだろう





果たしてそれは偶然といえるのだろうか





まぁその時の心情を一言で表すとすると












これってディスティニー











とゆー数ならぬ話
見た目は柔道部
「柔よく剛を制す」という座右の銘の志を引退後の今なお胸に抱き続けている筋金入りの柔道家


それがYASHIKI


そんな彼は耳がちょっとどころかかなりおかしい


おかしいというか変だ


クラスメートはいつもそのコトで彼に絡みそしていじる


なんせセンターのリスニングを別室受験する程耳の容貌が変形しているのだ


それ故彼はICプレイヤーのイヤホンが耳にフィットしないと嘆いている


そんな三度の飯より柔道が好きなYASHIKIと共に学校へと戻るためにバスに乗車した