根深いICT力の低さ。


https://www.sankei.com/smp/economy/news/210509/ecn2105090002-s1.html 


関西は老舗中小企業が多い。
終戦からずっと続いている。
それは素晴らしいこと。

しかし、

中小企業の社長、上層部や古い社員が昔ながらのルーティンを手放さず、

手書きより入力して印刷したほうがキレイだという程度にとどまるパソコンの用途意識。


パソコンの使い方がもったいない場合があり、非効率的になっている。


若い社員や中途採用で来た人が、せっかくパソコンの在り方を提案しても、

「うちはこのやり方。後から来て何がわかる。生意気」と却下。


恐らく自分達に分からないことを、部下にされるのは恐怖なのだろう。


だからシステム会社に、社内システムを依頼せざるを得ない。


部下に聞くより、業者に頼む方が偉そうに言える。


しかし、システム会社に頼むと、ちょっとしたシステムでもコンマ2つの額を請求されてしまう。


そうなると当然、社外でネットワークにログインするセキュリティに掛ける資金がない。


従って在宅勤務は無理。


上記リンクの記事では、製造部従業員は出勤せざるを得ないから、不公平の無いように全員出勤させられることが書いてある。


本当にそんなことは言ってられない次元に来ているのに、思考を変えられないのも古い体制の癖がうかがえる。


おそらく女性社員は、担当業務の他に、オフィス掃除、台所管理、お客様のお茶汲み、男性社員のお茶汲み、女性トイレ掃除、男性トイレも掃除。

しかも、スカートの制服で。


おそらく経営者はお金がないのに高級社用車を乗っていたり、


中間意識を高めるための社員旅行は、忠誠心を確かめたい経営者の自己満足になっていたり、

或いは連れていける甲斐性があることを他社にアピールしたい見栄だったり。

しかも、賞与カットであるにも関わらず。


もちろん旅行を楽しみにしている社員もいるかもしれない。

しかし、体を休める土日が社内行事で消える。

本当に社員を労うなら、休みの日は自由を与えるでしょう。


どこが非合理的になっているか、ムダがあるか。


高度成長期、バブルを経験した老舗中小企業は、お金の使い方を今一度考え、経営者自信の自己チェックがなければ生き残れない。


社員が喜ぶ環境作りをすれば、「この会社で頑張ろう」と思い、自ずと生産性、売上げも上がる。