上司や後輩から給料泥棒と呼ばれ、会社に居場所がなかったダメリーマンが、1ヶ月で社会的存在価値を手に入れたライティングのノウハウ -10ページ目

上司や後輩から給料泥棒と呼ばれ、会社に居場所がなかったダメリーマンが、1ヶ月で社会的存在価値を手に入れたライティングのノウハウ

3年続けていた営業の仕事で、
新入社員に営業成績を抜かれ、
給料泥棒と呼ばれていた僕が、

ライティングのスキルを
身につけたことにより
仕事も人間関係もうまくいったノウハウを

このブログで公開します。
いっしょに勉強していきましょう。


田です、

あなたが普段仕事でメールを
使うことがあるかと思いますが、
それってお客さんは読んでいると思いますか?

実はあなたが思っている以上に
メールは開封されていませんし、
読まれていません。


ほとんどが、
受信ボックスにたまっていくメールの1つ、
もしくはポイっとにゴミ箱に削除・・・。

普段コンタクトするお客さんですら、
忙しくなくても
読むのを後回しにしたりします。

今日は
お客さんが届いた瞬間に
思わずメールを開いてしまう
方法をお伝えします。


この方法をマスターすれば、
あなたはメールが読まれないという
事態がなくなりますし、

営業のお仕事とかであれば、
そのメール1本で営業が決まったりもします。

メルマガでリピートしてもらうような、
ファッション店や飲食店なんかでも
リピートしてもらえる回数が
ぐっと変わってきます。

逆にこの方法を知らなければ、
あなたが30分、1時間と書き上げたメールが
ものの3秒でゴミ箱行きになってしまいます。

そうしてまた苦しい
営業活動を進めていくわけです。

それはとてももったいないので、
ぜひこの方法はマスターしてください。



それではその方法ですが、

『タイトルで読ませる』という方法です。

これはメールだけで有効な方法ではなく、
文章であれば全てに当てはまります。

例えば、あなたが本屋さんに行って、
手に取る本はどんな本でしょうか?

おそらくタイトルに気になる言葉が
入っていたりする本ではないかと思います。

営業を悩んでいる方であれば、
「ラクラク営業法で確実に年収1000万」
とかいうタイトルであれば手にとりそうですし

ダイエットに悩んでいる方であれば、
「暴飲暴食しても気づかないうちに-5kgのダイエット法」
などのタイトルであればつい読んでしまうはずです。

本の内容は開かないと分からないわけです。

それを開かせるのは
あくまでもタイトル次第なのです。

メールも同じで、
お客さんが気にしている内容であり
ついクリックしたくなるような
件名であればいいわけです。


いつも送っているメールの
件名を一度確認してみてください。

それを変えるだけで、
あなたのメールは確実に
開かれるメールに激変します。



それでは今日のスキルアップです。


【スキルアップ】

1.メールを送る相手をイメージしてください。

2.その人がメールを見た瞬間に思わず、
 マウスをカチッと押してしまう件名を
 考えてみてください。


考えた内容などコメントや
メッセージいただければ、
アドバイスさせていただきます。



それではまた
ブログでお会いしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

奥田