記事をかくのは何年ぶりだろうというところではありますが2019年がもうすぐ終わるということでその前にどうしてもこれは書いておかないといけないかなと思い久々に記事の投稿です。
今年10月に沖縄のシンボル的な「首里城」が焼失しました。
沖縄に初めて来たときに行ったっきり移住してからも行っていなかった場所。
きれいに漆が塗り終わり約30年にわたる復元工事が2019年1月に完了したのも知っていたけれどなかなか行けず近いうちに行きたいなとは思っていたらこの焼失。。。
TVの画面で燃え逝く首里城の姿は「あああ・・・」としか言葉が出なかった。
数ヶ月して制限区域が拡張され公開範囲も広くなり夜もライトアップされていると知りそこで私はあまり気は進まなかったけれどこの首里城の現状は記録として遺しておきたいと思ったのでありました。
ーで年末間近の12/25の日中に出かけ撮影してきました。
おそらく10年近い年月ぶりかと思う。
門をくぐり見えてきた城の一部がすでに燃えて無残な姿になっているのが視界に入ってきたときには「あ-・・・あーーあーー。。。。」という悲しい声しか出なかった。
開放されているルートを廻りながら立派な城壁や燃えずに済んだ周辺の棟の間から見せる哀しいその姿は心が痛むばかりだった。
ないちゃー(内地出身)の私がこの首里城の姿を目にしてこれだけ心痛むのだからうちなーの人たち(沖縄の人たち)の心の痛みは相当なものだろうなと思った。
帰りに募金をして帰路へ。
数日後の夜ライトアップされている首里城を撮影しに行ったが正殿の姿なく暗闇にライトアップされている首里城はとても哀しく見えた。
いつかきっとまた再建されたとき足を運ぶことができる日を楽しみにしている。
この姿はとても哀しいけれどぜったいに再建できる!沖縄にいるとその気持ちがひしひしと伝わってくる。
いつも風景写真を中心に撮っているからこういうジャンルの写真は記録写真とでもいうのか報道写真とでもいうのかなかなか撮らないジャンルなのだけれど撮りながら心痛みながら撮っている自分がそこにいてふと感じたのは自分は戦場カメラマンだとか報道カメラマンにはなれないなと思ったのでありました。
タイトルにしている「ひやみかち」について。
「ヒヤ!」は「エイ!」というような掛け声で 「ひやみかち」は「エイっ!と気合を入れる、立ち上がる、目を覚ます」という奮起的な意味合いとのことです。
立ち上がるぞ!負けないぞ!首里城!という沖縄のことば。うちなーぐち。
心から首里城の再建を願っています。


















































