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「わたしにとっての予防医学」
という題でした🥸
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今回、私が三好先生の講座を受けさせて頂くきっかけとなったのが、母のくも膜下出血という病気と、そこに付随する日本の食に対する疑問、海外では治療として施されている、アロマセラピーでした。
仕事でアロマを使用しお客様の体、心、お肌のメンテナンスをさせて頂く事を続けていると、体の不調、心の不調、お肌の不調、全てが見えない部分で繋がり、その土台となっているのがまさに、食事だという事にたどり着きました。
この表面的で具体的な課題だけに向き合っていきましたが、それだけでは全ての不調に対する根本がみえないと気付き様々な視点から調べました。
何故こんなにも日本の食は、海外に比べ、許可している添加物の数が多いのか、農薬が多く、数値が高いのか、人間に対していわゆる毒という定義のものを平気で口にしている、それを健康になるとまで広告してしまう日本の現状。
お客様に心からおすすめ出来る日本の食、飲食店が無く、オーガニックの食品や会社、農業が日本は少な過ぎる…。
知れば知る程不信感になり悲しくなっていきました。
余談になりますが日本にいるからこそ気付かない事がたくさんある。という事に、コロナという様々な対極の意見や、世界の動向を観れる機会が増え、各地の情報や自分でたくさん調べる、勉強するという事にたくさん向き合い、今の時代を体験する事で、歴史は続いているという事にも気付けました。
医療、教育、法律、戦後の様々な決まり事の中で、真面目で優しく勤勉な日本人が決まりを守り、信じて生きているという事、何とも言えない気持ちになります。
日本は添加物大国。と、嫌気がさしどうしてこんな選択を選んでこられたのかと、責める気持ちにもなりましたが、それもまたそんな浅はかな選択では無かったのだろうとも行き着きました。
ただこれからはきっと変化していく。
そんな変化の時代に生まれたのだなと察します。
それも踏まえた上で、大切な人を守るために、大切なお客様を守るために何をお伝えすれば良いのか。
食事に対する、善悪や本当の情報とは何かを学ぶ事は自分の健康を守るためにも、大切な人を守るためにもとても大事な事だと思います。
私にとって日本の食や、西洋医学、医療の現状を知る、という事が、私が目指している代替医療、予防医学に繋がる行動でした。
代替医療、予防医学、東洋医学、アロマセラピー、ホメオパシー等の対極にあるものが、今の日本で普及している、医療や、教育、法律であり現状ですが、西洋医学が悪い、という事では決してなく、西洋医学に助けられ、素晴らしい面も勿論たくさんあります。どちらかに偏るのではなくそれぞれの良い部分を統合させていく事が大事なのではないかと思っています。
今までに、病院での診断を受け薬や治療、日頃の生活スタイル、食事内容で、心、身体がどんどん弱っていく方々をみてきました。
近年では、精神疾患の中にもたくさんの名前があり、診断されれば、精神疾患、それ以外の病気にもなれます。
分子栄養学の視点から血液検査の数値を読取ると、病院で診断される病気は、病気ではない事が殆どだという事、両方の情報を知れる事はとても有り難い事でした。
医療現場や介護現場でも、薬で鎮静させておかなければ、多人数の患者様をみれない。薬によりどんどん衰弱していく、そんな現状を目の当たりにしていても誰も何も言えず、忙しい現場で自分の業務をこなすしかないという声をよく聞きます。
母もその患者の1人であり、大切な母に何もしてあげられないわたしは無力で何も出来ない1人です。
母からは一生学ぶ事がたくさんあり、
私が出来る事を精一杯する、という事しか出来ないのですが、心や、身体が壊れる前に、病院にお世話になる前に、忙しくても1人1人がもっと自分の事を考え、向き合ってほしい。
心、身体は無理をしていないのか、何を食べると体調が良く、悪くなるのか、自分に合っている食事内容、睡眠時間、環境。1人1人違って当然なのです。
病気になってしまう本人が1番辛いと思います。同じ様に、大切な人を思う周りの方々もとても辛い思いをします。
私は出来る限りそんな思いをする人が増えてほしくない
自分の事や大切な人を守れる代替医療サロンの普及を目指したい。セラピストを増やしたい。というのが私の心からの願いであり、予防医学は、自分としっかり向き合い、知り、敬い、大切にする事。
自分を大切にする事で大切な人を守る事にも繋がるとよく分かりました。
予防医学を推奨する事は日本の新しい時代への社会貢献であると思っています。
2022.1.24
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#分子栄養学#予防医学#アロマセラピー#ホメオパシー#ヒポクラテス#ハーブ#東洋医学#アーユルヴェーダ