先月は、このシングルとアルバムが発売されてから15周年記念だったということで、軽くレビューを。
言わずもがな、プラスティックトゥリーのメジャーデビューCDです。
幸運なことに、私はインディーズの頃から応援することができていたので、リアルタイムで買うことができ、発売までドキドキワクワクしてものすごく楽しみだった覚えがあります。
毎日、ああ発売日まであと何日だ。メジャーデビューまであと何日だ!って指折り数えて過ごしていました。
多分、このCDか次のCDで、アメリカ村ロックロックやミヤコでインストアイベントが行われていたはずです。両方とも参加しました。
この頃は、私もまだ学生で、同級生の友達とかとライブ通ったりして楽しかったなあ。
音源の方はというと、割れた窓は暗い感じの曲調で、インディーズ時代のダークな雰囲気を残しつつメリハリをつけたかっこいい作品となっています。今でも、ライブで演奏されると盛り上がる代表曲ですね!
カップリングの鳴り響く、鐘は、以降のトランスオレンジやエーテルノートのようなふんわりした感じを予感させる子守唄ソングだと思います。
ちなみに、フリーペーパーのUNGA!でアンケート回答者に送付されたデモテープで、私はひと足早く聴けていたのでとてもラッキーでした。プロデューサー(?)のEBYさんの言葉が付いていたので、この頃のFC会報と合わせて、「大阪に2~3ヶ月に1度はライブしに行けって言ったのは俺なんだから、地方の人は感謝してよね!」みたいな言葉をよく思い出して、今だに足を向けて寝られないなと思うことがあります(笑)。
アルバムの方は、よくインタビューでも言われてたように、メンバーの人柄がよく出た人間味あふれる多様な作品だと感じます。なんだかストレートなんです。そして、オリジナリティに溢れている。
先日、NEVERで正さんがつぶやいていたように、本当にプラトゥリらしさやその時の想いが詰め込まれた宝箱みたいなアルバムだと思います。こちらも、今だにライブで演奏される定番曲も収録されているので、まだ聴いたことがない人には是非聴いて欲しいアルバムです。ちなみに、どれか好きな曲をあげろと言われたら、私はどれか選べません。どれも本当に大好きな曲達ばっかりです。その時のプラトゥリが、パッケージされている作品に触れてみて欲しいです。
当時は、こんなに長くファンを続けていられると思わなかったし、プラトゥリと言うバンドがこんなにも長く続いて行くとは失礼ながら思っていなかったので、この現在まだファンとして聴き続けられているということに幸せを感じると共にびっくりしています。
これもひとえに、メンバーの皆さんとファンの方が互いに思いやりながらゆっくりと歩き続けてきた結果だと思うので、そこに自分もファンとして携われたことを幸せだと感じるし、これからも互いの歩みに微力ながらついていきたいと思っています。
これまで、本当にありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。