みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
私はここ数日体調を崩して寝込んでいました。流産後の生理もあってか
免疫力が下がっていたのかもしれません(サラッと言うな?)
体調が悪くても子育ては止められないので
その時に撮った写真置いておきます(なんで?)
さて、前回は摂食障害(過食嘔吐)を治すためにあらゆる資格を取っては試すが治らず、逆に増幅した過去
そして
子育てをしていくと過去の自分の育てられ方に気づき「あっ、あの父親の言葉が呪縛で摂食障害になったんだ!」「あれ?私ネグレクトだったんだ」と、摂食障害になったトリガー(きっかけ)がわかった!というところで終わりました
今回は父からの言葉です
私が父から言われてたトリガー
それは幼少期の頃からありました
「お前そんなに食べるとぶくぶく太るぞ」
「お前そんなにたくさん食べたらブタになるぞ」
母が出してくれた料理や外食での美味しい料理を喜んで食べてると言われた言葉として記憶しています
これを言われるともっと食べたいのに手が止まる、もしくは食べたいのを我慢して食べられない。もしくはそんなのお構いなしに半分ムカつきながら食べる
そして心の中では「太っても大人になったら痩せればいいや!大変そうだけど」と思うんですよね
そして月日が経ち
高校生の頃に太らないようにする方法を教えてくれたのが!過去に放送していたビューティーコロシアム。食べたものを吐いて痩せると言っているのを見て真似したのが摂食障害の始まり
他にも父から
社会人になってから言われた言葉
「もっと痩せろ」
この時の体脂肪率は24%
普通の体型で決して肥満なわけではないのに私は姿見の前でこう思うんです、モデル体型じゃないから太ってると。今思えば私的には体重も体のラインも痩せてたのにあいつ(父)が呪縛だった
と、思って悔しいですね
そしてとどめは
産後1年未満で言われた言葉
「なんだその腹は!」
いや、待て🫷
待て待て待て
産後直ぐにお腹引っ込まないのと命かけて子を産んで自分のことは二の次三の次のこの時期に体型のことをお前に言われる筋合いはない!マジで
(産後1日目のお腹。すぐにぺたんこになるかと思ったらならず
膨らんだ子宮が元に戻るまで半年くらいかかった記憶。お目汚し失礼しました)
何かトラウマになるトリガーは身近な人からの言葉だったりするんですよね。特に異性の親から。私は心理学には詳しくないので既にそういった文献はあるかもですが
あと、私は父のことは好きですし感謝もしていますし仲はいい方です。(ちょっと嘘ついたかな、少し嫌いかもw大嫌いではなく少し嫌い)
過去今まで生きて来て父から愛されてると思ったことは1ミリもないですし、一緒に笑い合った記憶も遊んでもらった記憶もありません
次回はネグレクトだったことに気づいてしまった私についてです。読んでくださりありがとうございました![]()

