いつも私の備忘録のような闘病ブログを読んで下さりありがとうございます。


 

 2021年6月入院生活が始まっても、左足の人差し指と中指の壊死はとまらずひろがりを続け、蜂窩織炎にもなってしまい、いよいよ切断しなくてはいけない状態にまでなって、、、

 先に診て頂いていた皮膚科の先生達には、私の強皮症の状態や今までの経過、これから起こりうるであろう症状について考えた結果、、、


左の膝下からの切断を提案されましたガーン


 ただ、もちろん皮膚科の先生達の言う意見も理解は出来たのですが、今後の生活の事を考えると膝下から切断して義足をつけて生活するということにあまりにも変化がありすぎて不安で仕方ありませんでした悲しい


 その気持ちを免疫内科の主治医の先生に相談すると、先生も同じようにもう少し何とかならないかと考えて下さったようで、整形外科の先生の意見を聞いて相談して下さいました。


  整形外科の先生は、うちでオペするなら踵で切断するのが良いのでは?と言ってくれました。


 ただ、どの科の先生達も最終的にはりえスンさんの希望を最優先しますおねだりと言って下さったので、、、家族の誰にも相談せずに私1人だけで、傷の治りが悪く感染リスクが高くてもまた違う指が壊死する可能性が高くても、少しでも切断部位が小さくてすむように入院期間が長くなってもいいので壊死した部位だけを切断して頂きたいですと伝えました。


 その頃の足の状態です。閲覧注意して下さい。気分が悪くなってしまった方は申し訳ありません。でも、少しでも誰かのお役に立てればいいなと思ってのせることにしました。