去年のクリスマスに、娘がディズニーの1000ピースのジクソーパズルとフレームが欲しいって言ってたんですね。
ちょっと楽天やアマゾンとか覗いてみればわかりますが、1000ピースのディズニーのジクソーパズルは山のように種類があります。
娘はディズニー好きですが、当時特別に思い入れがあるディズニーキャラクターはいませんでした。
うちでは、サンタはいる設定になっています（息子が信じていますからね）。
なので、娘はもうすでに薄々（？）気づいていると思われますが、直接コレが欲しいと親に言ってきたりしません。
間に合わなくなりそうで焦った経験があったので、「これなら、多分気に入るだろう」と、私がネットで探したオールスターのステンドグラスタイプのものを、早めに楽天で注文しておきました。
そして、数日に経ってから、娘がネットでパズルを物色しはじめて「どれをサンタさんに頼もうかな～？」と探し始めたのです。
「いや、もう頼んじゃったし！！」と内心思いました
でも、こっちもそれは言えません。
しかし、結局娘がサンタさんに頼んだものは、ちょうど私が注文したパズルと全く同じものでした（誘導は一切していません。オールスターのパズルも何十種類もあります）。
特に娘とは同じ日に同じことを考えてるなんてことが、以前からよくあります。
娘が凄く欲しがってたおもちゃをクリスマスプレゼントとして、私の弟がくれたことがありました。
リクエストもしてないし、趣味も知らないのに、ドンピシャでした。
最近は「アップルパイ食べたいな～」って思ったら、旦那が急に買ってきたり、「チーズケーキ食べたいな～」ってチラッと思ったら、やっぱり旦那が買ってきたり・・・なんてことも続いています。
前は、こういうことがあると不思議だな～、って思ってましたが、量子の世界に興味を持ってから、少しずつ不思議さが薄れてもきました。
2年半前に量子の世界にちょっと興味を持ち始めて・・・あの頃は、本当にチンプンカンプンだったのが、不思議な話は量子論で考えると納得がいくことも多くなりました。
昔聞いた「百匹目の猿」現象とかね。
自分の中で理解を超える不思議な話や現象は、否定してしまうよりも、自分の中で全て保留しておいた方がいいと思います。
そしたら、数年後に理解出来る時がやってきたりするから、面白いのです。
数年前まで不思議だな～、って思ってた色んな話が、今はいつの間にか腑に落ちてるってことが、沢山あります。
ホメオパシーをはじめた8年前も、何でこんな砂糖粒が効くのが、理解はまーったく出来ませんでした。本は沢山読んだりしてみたんですけどね、当時。
だから、当時は「魔法の薬」って呼んでました
何だかよくわからないけど、よく効くんでー。
でも、今は腑に落ちたかな
