こちら欧州では、先々週あたりとは一転して

とたんに「右派」が強くなってきております。

 

その理由として

 

・ハマスの蛮行が確定されたから

 

・ガザ地区に住むイスラム教徒の方々も

ハマスの味方をしなくなったから

 

・欧州で暴れた極左、左派、ムスリムの移民系、その他

の人たちのデモが過激すぎたから

 

・フランスでは小さな町のイベントで九人の

北アフリカ系のグループが突入、たくさんの人を斬りつけた

その結果、16歳の若者が殺されたから。

犯人たちは明確に「白人を全員殺せ‼️」と叫んだらしいです。

 

そして、お決まりのニュースがそれを長いこと隠していたから。

「人権」はフランス人よりも「悪いことをした移民系にある」のが常。

 

さて、このようなことにもう、偽善には飽き飽きした‼️

ということで、先日、オランダで極右が圧勝しました。

ポーランドやその他の国も税金を偽善的なことを言いつつ、

悪いことばかりしている政治家たちにも飽きたのでしょう。

 

まだ、騒がしいヨーロッパの各街ですが。

何かが変わる気がします。

本来の平等とは何か?

 

色々なことが露見し、破滅し。再建されてゆく前触れの

恐ろしい地点に私たちは今、立たされていますが、

平和が戻ってきますように。

 

真面目で明るいイスラム教徒の人、ユダヤの方々が嫌な思いを

これ以上しないで済みますように。

もちろん、私も外国人ですから保守になったらフランスにいるのも

厳しくはなるでしょう。

「法は平等」と言って、私のようなフランス社会になんの害も

与えていない外国人まで滞在が厳しくなるわけです。