先週末はまあまあの暑さとお天気でしたので、

ちょっと足を伸ばして森の深い場所まで行ってきました。

今年は春夏とも寒暖の差が激しく、

お花があまり摘めなかったのです。

 

初めて見つけたのがこのシクラメンのお花畑。

しかし、摘みすぎては景観を損ねますし、

妖精たちに失礼なんですよね💦

 

ですので、ほんの少し。

もちろん、花だけで根っこは残しておきます。

 

 

確かにシクラメンです。

シクラメンは魔除けに良いお花と言われており、

窓辺にシクラメンの鉢植えを並べて置けばかなりの防御となるだろう、と

ある本に書かれていました。

 

 

そして、コスモス。

秋ですねー。

 

 

私が初めて本物を見たのがこれです。

スノーベリーの実。

これも、少しいただいてきましたが、どんなドライフラワーと

化すのか検討がつかないのでほんの二房のみ。

 

 

あとはたくさんあるローズヒップ。ドッグローズという野生のばらの実です。

 

 

あとは、サプライヤーさんからたくさんのドライフラワーが送られて

きました。だいたいは夏の花です。

 

 

 

自分で痛い腰をかがめて自分で

 

作る時には呪文がありますので、その御守りに合ったインセンスを

焚いてこの場合は「セルフエスティーム・自分を大切にする、

あるがままの自分を愛し、自信を持つ、そして自分の中の女性性を

包容力などとして育てる」という意図により魔女さんによって

作られたお香(写真下)を使用します。

満月の日に行うのが一番良いのですが、

上弦の月でも構いません。月は女性性と潜在意識、感情を司る

天体ですので、そのような解釈からです。

曜日で決める場合には上弦の月から満月の日の金曜日、

ヴィーナスの日、金星の日に作業に取り掛かってもよいと思います。

 

 

さて、女性性といえば「柳の木」が強い女性性と月からの支配を

受ける樹木として有名です。

アスピリンを含んでいるので、エジプト王のラムセス2世が虫歯の痛み

に悩んだ時に医師が処方したことが有名で、

彼はその後にエジプトの民のためにナイル川ほとりに柳を植えさせます。

 

実際、野生の動物たちも怪我をしたら、柳の樹皮を噛んだり

樹液を吸ったりします。

ですので、柳の木の皮も材料として必要なのです。

 

あとは、RUEという植物ですが、セント・ジョーンズワートと並ぶ

ほど大切にされています。

私はエッセンシャルオイルを使用していますが、

エプソムソルトとRUEのお風呂はその日の「負のエネルギー」を

取り除いてくれます。

 

石鹸も使用しています。

石鹸だけはフランスにはあまりなくて、ポルトガルの魔女さんに依頼してます。

他の植物と混合した強力なパワーを感じます。

 

夫と喧嘩した時などにはすぐこのお風呂に入りますね😅

負のエネルギーとは幽霊とか魔物に限りません。

むしろ、人間のジェラシーや議論の後の空気、執念、そんなものも

私たちは負のエネルギーと呼んでいます。

 

むしろ。人間の発するもものと考えてください。

 

負のエネルギーについては日常のそこここにありますので

自覚のある方もない方も常に気をつけましょう。

 

元気になることを優先する、笑う、など方法はたくさんあります。

しかし、やっぱり人間ですから繊細な方は受けてしまうでしょうし、

パワハラやモラハラなどには私たちは過敏になってしまいますよね。

そのような「負のエネルギー」についての本を読んでおりますので

近々まとめてブログに載せたいと思います。