冥王星と土星の山羊座でのコンジャンクション
が去年の1月12日にあり、
(まぁ、その前から影響はあったわけですが)
【第三次世界大戦の配置だね?】などと
占星学界の友人たちとは
『どう読む?どう出るかな?
山羊座だから、国家、権力者たちの膿が出て、
苦しみを伴いながらも
水瓶座の時代と呼ばれる「新しい風の時代」
もっと自由で軽やかに生きられる時代、
公平で博愛の精神が育つ時代へと
上手に変容できればいいね!』
そう話していました。

実際には、やはり、
重く悲惨な冥王星と土星の合ですね。
誰もが不安を抱えています。

さて、そんななか、
私個人も飄々としているように見えますが(?)
実はかなり長いこと、
冥王星にはやられっぱなし!
なんですよ。

甘んじて受ける!という覚悟のもとに
【人生いろいろあって当たり前】
と開き直っているだけです。

自分の痛み、苦しみ、両親のこと、
愛犬の死、その他
話せばキリのない去年でしたが、
星を読むことで冷静になって
学ぶ姿勢を崩さないように
どうにか、人生に感謝しつつ日々を過ごして
きたというわけです。

どんな状況でも、心さえ強く明るくあって、
小さな幸せと希望を見つけられる能力がほしい!
それが、私の一番の願いなんです。
(なかなかできてはいませんが)

さて、日本のことを考えすぎて、
(日本政府に腹が立ちすぎてw)
眠れなかった昨夜。

おお〜!新月にすごく良い本が届いてくれたわ!
と感激したのか、この下の写真の本です。




目下の私の趣味である、
【妖精🧚‍♀️🧚‍♂️ハウスの作り方】の本❣️

幸運なことに私は、
世界でも有数の妖精ハウスの作り手であり、
世界中の博物館に自然の材料だけで、
かなり大きな、しかし、あくまでも
ミニチュアの世界遺産にあるような建物や
異界のような風景を作り、展示している 
アーティストの仏女性に弟子入りすることが
叶いました❣️

弟子入りと言っても、
ただ習うだけなんですよ。
基本、不器用ですから、素人の趣味です。

下が先生の作品の一部です。
羽根をつけたり、
敷物を用意したりして楽しんでいます。
敷物はお人形さん用の手づくりのものを
買いました。
私の手づくりではありません。


羽根は私が選んで、ネットで購入したものです。
接着はしていません。
変えることかわできるように。


さて、昨夜は本当に眠れなかったので、
ワンド(杖)に色を塗っていました。




プラム色にコッパー(銅)にグリーンと
オレンジ、黄色などでベースを塗り終えたところ
です。
乾いたら、この下地に模様を描くつもりです。

木は樫の木。
最強の魔法🧙🏻‍♀️🪄の杖と言われていますが、
私は魔法はまだまだ使えませんのでw
さらに装飾して、
インテリアオブジェにするつもりです。

ストレスや不安が溜まってきたら、
とにかく、手を動かすことにしています。

冬場ですし、ヨーロッパは監獄の中に
閉じ込められているような
自粛ですから(苦笑)
家の中でできる趣味をムリヤリ見つけたような
ものなんですよ。

しかしながら、〜も転じて!というふうに
こんな楽しみが増えました。

鑑定をしていると、自然に集中力が出て、
嫌なことはすっかり忘れて、
ポジティブな気持ちになれます。
幸い、指や腰が痛くても鑑定には
まったく差し障りがないどころか、
元気になるんです。

なんでも、20分笑っていると、
1時間ほどは痛みを感じにくい
ホルモンが分泌されるようですよ。

ということで、
みなさんも笑って、手を動かして、
幸せホルモンを出してくださいませ。

良い週末を❣️

フランスでは木曜日はもう、
週末扱いで、旅行社も『週末モロッコ旅行』
などと木曜発日曜夜着のアフリカ大陸への
ツアーを売っていたりします。

フランス人たちは、金曜には『今夜から週末❣️』
などとという言い方をします。

今夜は保健省の大臣から新しい通達がある
とのことで、
たぶん、今以上の締めつけでしょう。

コロナよ、去れ‼️
そうアマビエさんにお願いしております。