コロナ禍での春のロックダウンの間に
フロリダ大学の【アートを通じたセラピー】
についての講座を受けました。
認定証までたどり着くのがかなり大変でしたが、
今では非常に役に立っております。

まず、ここでご紹介させていただきたいのは
Junk journal というもの。
使い方はさまざまですが、スクラップブック、
バインダー代わり、アファーメーション用の
ちょぴり豪華な記録帳、レストランなどの
お客様や結婚式のゲストが空白に署名したり、
小さな言葉を書き記したり、
写真を貼り付けるフォトアルバムにも
使えます。

私が自分用と友人へのクリスマスプレゼントに
購入させていただきましたのが、
こちらのスペイン🇪🇸アンダルシアの作家さんの
作品です。
お人柄が素晴らしく、メッセージの返信も
早くて温かい言葉をくださいました。
やはり、そういう方が作るものは
良いエナジーを感じるものです。
特にアファーメーションを書くノートは
ずっと大切にしたいですよね?

下の写真が作家 Zahar さんの作品です。
これは中が真っ白のもの。
ジャーナルセラピーといって、
ご自身ではぎれ布やリボン、
好きな切り抜きを貼り付けるのも良いですし、
絵を描く方は自由にイラストと言葉が書けます。
卒業、結婚、あらゆる場面で
友人からの言葉をこちらに書いてもらうのにも
適しています。
手づくりで世界に一冊しかありません。




下は中身が装飾的でしおりや内ポケットなどが
ついている典型的なジャンクジャーナルです。
インテリアデコとしても美しく、
空白に言葉を書き記すこともできます。
小さなノートを挟んで、
それにアファーメーションの言葉を書くことも
可能ですし、いろんな使い方があります。



下も同じような中身までスクラップされている
ジャンクジャーナルです。
中は後ほど記載します、彼女のショップの
お写真をご覧になってくださいね!
いろいろな作品があります。



下は私が自分用に買ったしおりやら封筒などが
入っているファイルです。
小さなノートが中に挟まれています。
私は五年後の自分はこうなっていたい! 
という目標をメモのように書いて、
開けられないように封をし、
封筒の中にしまうつもりです。

五年後までは開けないのです。

ポケットが多いファイル式なので、
必要な説明の書かれた印刷物を保管するのには
もってこいなんですね。



さて、下はギフト用の小さなジャンクジャーナルです。カードをもらうよりうれしいですよね?


ジャンクジャーナルの中身を少しご紹介いたしますね。















たいていは余白がありますが、
ご自身で小さなノートをインサートしても
良いと思います。

また、デコレーションとしては
来客があるたびに違うページを開いて
立てかけるということが可能です。

これを自分で作る人もたくさん出てきました。
私は母に、自分自身にセラピーの意味も
含めて、飾り付けを足したり、
記念の押し花を貼りつけて、
日付けと場所を書いたりする予定です。

真っ白なノートを買って、
中身は自分で装飾するというのが、
アメリカの大学の講座で習ったアートセラピー
の方法である、ジャーナルセラピーでした。

Zahar さんに日本語でオーダーすれば
彼女はそれを翻訳し、
オーダーメイド品を作ってくれます。

こちらで作家さんを応援しよう!
スモールビジネスを応援しよう!
という目的でできた【Etsy】という
サイトの中に彼女のショップはあります。

私の毛糸やアンティークジュエリーも
Estyで検索して買っているんですよ。

Zahar さんのページは翻訳機能付きですから
日本語でも英語でも好きな言葉で
メッセージを送ることが可能です。
クレジットカードの情報をショップが把握する
ことはありません。

彼女のショップをどうか、
覗いてみてください。

彼女のショップはこちらです。


日本に数回送ったことがあるとおっしゃって
いました。
とても美しい女性です。

掲載の許可もすぐいただけました。

ありがとう、Zaharさん❣️