先日、冬至の儀式の準備について
こちらのブログに書かせていただきました。
その第二番め、と思ってください。

星の配置は複雑です。
11月30日に半影月食を伴う双子座の満月があり、
まさに風の時代が来ることを告げています。

地の時代が長く続きました。
マテリアル主義の時代です。
いわゆる、新しい時代に入るのは
私たち誰の目にも確かですが、 
今よりもずっと生きやすい時代になることは
予想しづらい世相ですね?

私の星の配置からの解釈は以下のとおり。
シンプルです。
今年の12月21日の19時03分からは、もう自分以外の「人」を演じる必要ないですよ。
世間体など考えずに、
正々堂々と変わり者を演(や)ればいいんです。
どうせ、時代は大きく変わるんですから。
😄

冬至の前にこの気持ちを固めましょう。
個々の個性が尊重される時代になりますから、
そのままの自分で良いのです。

生きてさえいれば、上等!

では、次回は儀式の際の『願い事の設定』
と『儀式の時の心がまえ』『いかに楽しく、
冬至を過ごすか』についてお話しいたします。

難しく考えずに、楽しむことが重要です。
私たちは別に【交霊会】をするわけでは
ありません。😂🤣

基本的に『妖精=自然霊』と先日、 
説明いたしましたが、
対象はご自由に。
信仰をお持ちの方はそれでもかまいません。
天使が好きという方も多いかと思います。
ただ、日本もスリランカや南米 なども、
そして、西洋も!
より【人間に近い存在】に助けてもらう、
という民間信仰が必ずありました。
それは私自身の少し驚いた体験です。

日本の神社に近い、
土地神様のような自然霊が一番俗っぽい願い事、
悩みは助けてくれるんだよ!
と仏教国のスリランカ🇱🇰 のジャングルに住まう
人たちに教えられ、
ペルー🇵🇪 の友人に「僕たちは薬草を飲む時に
ひたいより高い位置にグラスをかざし、
感謝の祈りを植物の精霊に捧げてから
飲むんだよ」と言われてきました。

日本もお寺さんに行くと、 
その立地によっては『ご本尊にご挨拶する前に
お山の神様に行かれてください』
と言われます。

仏壇より高い位置に神棚を祀りますよね。

そういうことです。

普段、お世話になっている物、 
近くにある自然、
咲いている花などに
感謝の気持ちを持ちましょう!
ということなのだと思います。

冬至までは何よりも 
【森羅万象すべてに改めて感謝する】
ことを意識してくだされば、
それだけでも立派な祈りですし、
自分はひとりではないということに
気づくはず。

人間だけが手を貸してくれる存在であると
誤解していると、
孤独感や絶望感に襲われます。

多幸感を身近な自然から
感じてくださいね!

では、次回に続きます。