英国のオラクルカードの鑑定師の資格の最後の段階で出される課題。
それは自作のカードを作る(オリジナルの構成・意味・使い方の説明まで)
ご丁寧にカードを印刷してくれる機関のサイトまで教えてくれる。
全10モジュールの試験を経て、
ようやく資格が取れる講座のカリキュラムは四種のヨーロッパの古典のオラクルカードを読めるようになること。
直感を磨くこと。
カードの歴史からスプレッドのテクニック、
実践してエッセイにまとめる。
などなど、かなり私には難しかったです。
しかし、この課題は楽しめそう!
実は… もう20年近く前に作ってるんです。
日本の占いムック本の付録として作った私のオリジナルのオラクルカードです。
イラストは長谷部真美子さん。
珍しく本名で書いた記事。
今、このカードのイラストを英国の画家に頼んでるんです。
自分でイラストも描こうと思ってましたが、
このカードにはこの人!という方をたまたま見つけました。
仕上がりが楽しみです。
タロットの講座も取っているので、
占星術にプラスアルファができるかな?
みなさんも楽しみにしていてください。
コロナ禍だから、
対面はできないけれど、
写真に取ってメールすることは可能ですね。