占いではなくてあたりまえのことです。

月の満ち欠けによって、海の引き潮、大漁、などは漁師さんなら誰もがご存知でしょう。

 

ただし、これは自分で「傾向」として検証したところかなりの確率で、

長い月のボイド時間が続いてそのあとに満月、

その直後にも長いボイド時間が続き、その最中から豪雨・台風・地震などの天災がおこりやすいと

私は経験上、恐れるようになりました。

 

もちろん、いろんな要因があるので、

星の配置だけとは言いません。

 

ただ、用心に越したことはないですね。

 

コロナ第二波はもうヨーロッパには来ています。

バカンス時期で騒げないために静かに地域ごとに再びロックダウンしていますね。

スペインなどは・・・。

フランスはまだですが、やはり再び感染者が増えてきています。

 

そのような生活を始めたから、というのがわかりやすい理由です。

 

なぜ、西洋人はそれほどまでに「伝染病」と「政府の陰謀・思想・自由云々」を結びつけたがるのでしょうか。

 

それほど、長いあいだ、自由がなく、

虐げられた民衆がほとんどだったからでしょう。

 

それにしても、「どれだけ頭が悪いんだ」と私はあきれています。

 

フランスのコロナ禍を振り返ってみると。

これはフランス人記者の言葉を借りつつ、私が加筆して書いているので、

日本人の私から見たフランス政府への偏見ではありません。

 

まずは・・・

「マスクが足りないことに気づく」→「保健省が堂々とマスクをしても効果なし。買わないでくれ!」と公言。

この時点で何人死んでいるのかしらね。恐ろしい。

→「マスクを国内生産すると自信たっぶりにマクロン大統領が演説する」→生産基盤がないことを知る→「中国に発注」

→「中国に発注したマスクを米国がフランスより高く買い占め」→国内で手作りマスクの勧めやらあたふた。

それぞれの自治体でマスクを配ることに決定国産マスク。

→「集中治療室に入っている重篤患者の年齢が急に低下してきた」とうそぶく。若者を外に出さないためですが、

まぁ、これは気持ちわからなくもないです。

 

社会派市長のパリでは路上音楽祭が許可されて「過密状態」に。

ちなみにうちの街は中立右派なので、中止しました。

 

ジョンホブキンス大学の講座で習ったコロナの平均潜伏期間は5日。

ちょうどそれ以降から急に感染者の拡大。

 

しかし、夏のバカンスははずせない。

 

これがフランスです。

 

 

日本でも差別がどうの、デモやら、抗議やら影響を受けてますね。

なぜ、今?

 

 

例の事件で亡くなられたアフリカ系米国人の男性には本当に同情します。

しかし、今に始まったことではありませんね。

 

裏には誰がいるのでしょうか・・・。

 

冥王星と土星の会合に火星が参加してパンデミックとなったコロナ。

経済的にも、世界大恐慌近し。

まるで第三次世界大戦ですね。

 

 

なんとか、明るく楽しく生きたいものですね。

お花を生けたり、お部屋の雰囲気をちょっと変えてみましょう。

蟹座の太陽のうちは「家を居心地よくする」のが一番です。

 

せめて梅雨が明けてくれればよいのですがね・・・。

 

 

桃子が亡くなって昨日で4ヶ月が経ちました。

早いものですね。

ロックダウンの直前でした。

 

 

でも、まだそこにいるような気配を感じます。

 

動物はいいですね。