昨夜発表の仏首相からのロックダウン解除後における規定です。まだまだ厳しい!
☆パリ近郊においては,ラッシュアワー時には
職業証明書携行者とやむを得ない理由
(健康上、司法・行政からの呼び出し、
子供の同伴)のある者以外は
公共交通機関の利用を禁止します。
☆公共交通機関内では、11歳以上の者のマスク着用を義務化。違反者は135ユーロの罰金。
☆居住地から直線距離100キロ以上の移動に関しては、職業上の理由や家族のやむを得ない理由を除いては禁止。違反者は135ユーロの罰金。
☆100キロ以上の移動であっても,居住地の県内なら許可する場合あり。警察のチェックの際に提示できるよう、居住地を示す文書(住居契約や住所付請求書、小切手等)を携行すること。
☆仏国内に入る者(国籍問わず、別途定める感染流行地域からの入国の場合)については引き続き、14日間の隔離を実施。
また、EU国境に関しては新たな令が出るまでは閉鎖。仏国境については国境労働者などの例外を除き、少なくとも6月15日までは引き続き閉鎖。6月中旬まではフランス🇫🇷は鎖国です。