昨日のマーサさんのセッションにて、とっても不思議なことがありました。
いつものように、マーサさんがお客様の第一印象を言い上げた時に
「馬が見えました。あなたのサポートをしているようです。
いわゆる、アメリカン・インディアンの言うところのパワー・アニマルです」
と端を発したのです。
マーサさんは普段、このようなことは言いません。
パワー・アニマルって・・・ちょっと、神話的過ぎないかな?
と私はひとり心配していました。

しかし、セッションが進み、しばらくすると
「あっ!今、家の前を警官ではない女性を乗せた馬が通ったわ!
間違いないわ!馬の霊たちが助けてくれているのよ、私の仕事を!」
とマーサさんは叫びました。
ロンドンのマーサさんの家には何度も行ったことがありますが、
何かのイベントの時の騎馬警官以外に馬が通るような道なんてありません。
ただし、この瞬間には確かに生きた女性を乗せた幻ではない馬が通ったのです。
ハイドパークかどこかに行くためでしょう。

セッションはヒーリングを中心に無事終わり、
お客様も「ノドがハッカ飴を口に入れた時のようにすっきり通った!」
と感激されていました。

しばらく、私はお客様とお喋りを楽しんでいました。
・・・すると・・・
「あ、すみません!私、今気づきました!
私、馬が彫ってある水晶のブレスを今年の春ぐらいからずーっとしているんです。
マーサさんにそう伝えてください!」とお客様がおっしゃいました。

一瞬、戸惑いました。ありえるのでしょうか、そのようなことが。
馬が自分の守護霊のように、支えてくれているというようなことが。

もちろん、お客様は馬など飼った体験はございません。
しかし、馬、マーサさん曰く雄馬の守護霊のような存在が
彼女を一生懸命励ましているのだそうです。
これは珍しい例だとのこと。
アメリカン・インディアンの過去生でもお持ちだったのでしょうか?
そのあたりはまだ謎のままです。

しかし、確かにお客様は「雄馬」に助けられていたのです。

はぁーっ、と私は深いため息をついてしまいました。

またもや、お客様に不思議な体験をさせていただきました。
いまだ、この現象は私の中で、なかなか消化できないでいますが、
馬は私も大好きな動物なので、とっても嬉しかったです。

その後、このお客様はお約束通り、
ご自身のされている素晴らしいお馬さんの彫られた水晶玉が九つついている
ご自身のブレスレットのお写真を私にメール添付してくださいました。
心がとっても温まるお写真でした♡

どうも、ありがとうございます!

マーサさんのセッションのイベントは昨日で終わりましたが、
また、後日、いろいろなケース、そしてお客様からの感想などを
こちらのブログにて掲載させていただきますね。

その前にまず、冬至の瞑想にご参加くださる皆様宛に、
当日の誘導瞑想の簡単なシナリオを考えておく時間が必要です。
日本時間の21日の夜までには書き上げるよう、
しばらく瞑想したり、インスピレーションを得るための
プチ・断食に入りますね。

皆さんも新月=冬至にむけて、
消化のよいもの、解毒作用のあるものを召し上げるとよいと思います。

19年に1度の新月と重なる今年の「冬至」。
みんなで同じ時間にイメージニング。
力を合わせて、宇宙からのエネルギーを体感してみましょう。
楽しみです♡
お申し込みくださった皆様、本当にありがとうございます。