7月末、またもや英国・ロンドンにいってまいりました!

今回も、ヒーラーのマーサさんのご自宅でのスピリチュアル・レッスン受講
&ヒーリングをお願いしたのですが、
もうひとつ、マーサさんが用意してくれたお楽しみがありました・・・。
それは、なんと19世紀から続くサイキック現象の研究機関である、
CPS (カレッジ・オブ・サイキック・スタディーズ)の校長との出会い、
そして校内の見学でした。

皆さんにこれから写真をまじえて少しずつご紹介していきますね。

まずは、ロンドンに着いて、今回1番最初に行ったのがこちら、
ハイドパークです。

お天気もよく。ホテルにも近かったので、
早速、グラウンディングの練習を!ということで
土の木のあるハイドパークにまいりました。



大きな木のもとだと自然にグラウンディングができますね。
裸足で土を踏むのもよいそうです。
この上の写真のワンちゃんも、公園内を元気よく走り回って
とっても楽しそうでした!



そして・・・ロンドンで私が毎日かかさずしていたのが、
幸運なことに晴れたので、「日拝」です。
朝日とともに起き、ハイドパークに行ってお散歩をする。
これはものすごく気持ちよかったです。



日が高くなると、同時に地下鉄に乗り、
いろいろと散歩して歩くのですが、今回はたまたま前を通ったので寄ってみた、
フリーメイソンの博物館が大変興味深かったのでお知らせいたします。

誰でも入館でき、時間ごとに案内をしてくれるツアーに参加できます。
館内にはモーツアルトなどをはじめとするいままでの著名な会員たちの
持ち物や作品などが展示されていますし、
装飾も美しいのでお勧めです。

館内は撮影禁止なのが残念ですが、
ヨーロッパの歴史と装飾に使われるシンボルにご興味のある方は
ぜひ、1度訪れていただきたい場所でした。

帰りにはお土産ショップで「会員さんでなくとも身につけられる、
博物館を訪れたという記念のバッジ」を購入させていただきました。



慈善団体として、名を馳せる「フリーメイソン」の会員は
ここ英国でも、もうすでに会員である知人からの推薦があってはじめて
なれるというシステムらしいです。
フランスも同様。
私の知人にもひとり会員さんがいますが、
ものすごく真面目なチャリティー精神に富んだ方です。

伝統を守り抜き、他者を進んで助けるという、その精神に感動いたしました。

さて、下の写真ですが・・・
今回はマーサさんの娘さんとお孫さんに迎え入れられました~♡


娘さん、そっくりでした!
お孫さんは人懐っこくて、とってもお茶目で可愛いさかりです。

1日目はマーサさんのヒーリングを受け、
その夜はぐっすりと眠れました。
場の浄化についても例をいくつかお話しいただきました。
人ではなくて、建物に憑くスピリット(霊)の話などもうかがいました。

その場を守っている霊、そうではなく、その場に執着する霊、
いろんなタイプの霊たちがいるようです。


さて、この翌日は実際に「霊」とご対面しに(?)
カレッジ・オブ・サイキック・スタディーズにお邪魔することになっていました。
そこで、目にした不思議なもの、カレッジの歴史と現在の活動模様については
次回のブログでゆっくりお話させていただきます。

どうぞ、お楽しみに~♬