お待たせしました。復活祭も過ぎ、ようやく、ブログが書ける時間ができました!

今年の春分の日にもよおした瞑想会。
まったく違う国、土地にいながらも、なぜか皆さんのご覧になった
ヴィジョン(イメージ)には類似点がいくつかありました。

これには、私も驚愕!
いままで、瞑想会なるものを主催したこともなければ、もちろん同じ時間に
地球の遠く離れた国々に住む方達と同時にイメージニングをし、
その感想をいただいたという経験すらありませんでした。
改めて、スピリチュアル=霊的な世界 の存在を確信した次第です。

では、始めに私の視たヴィジョンから・・・
















目を閉じたとたんに「闇の中に浮かぶ真っ白い菊の花」が見える。
それが一瞬にして燃えるような真紅の菊へと変容。しかし、辺りはまだ闇のまま。



ーここで桃子が膝に乗ってきたので、一時中断し、
太陽のパワーが桃子を癒してくれるよう祈る。
去年、今年とヘルニアの手術をしたり、消化不良や関節炎で大変だったため
ー瞑想再開。太陽がちょうど分点に差し掛かった
1202分でしたー



目の前に白い鳳凰が優雅に飛んでいるイメージが出てくる。
その一瞬あと、白い鳳凰が真っ赤なフェニックスに変わり上へ上へと飛んで行く。
後にそのフェニックスが今度はオレンジ色から金色へと色を変え、
私むかって真っ正面に飛んでくる。
フェニックスが胸のチャクラに入り込み、恍惚となる。
そのとたんに今度は私の左側から弥勒菩薩が現れ、
右からは白い観音様が弥勒菩薩の方に向けて歩みよる。
中央からはグリーンと青のクジャクが現れる。



ーいったん目を開けて、祈りに入るー



太陽の暖かな日差しの中に自分や家族、その他、
浮かぶ人々すべてと一緒に瞑想してくださっているであろう皆さんが
入っているというイメージニングをしながら、
地球と人類の平和・喜び・復活と復興のための力を注いでくれるよう、祈りました。
太陽と皆さんへの感謝の意を込めて・・・。
ここで目を開けると、偶然か、ずっと曇っていた空の東側にほんの少しの雲間が晴れて、
青空が覗いてきていました。
この後、またしばらく瞑想に入りました。
何も考えない、ただ呼吸に集中する瞑想を続けていると、
今度はイランのペルセポリスのタイルの装飾モチーフに出てくる
ゾロアスター教だかミトラ教だかのシンボルだろうと思われる
菊の御紋に似た
13枚の花弁のシンボルが出てきました。



その直後、「ぐわーん」と眠くなってきたので(笑)
慌てて目を開けると、
さっきの晴れ間はもう厚い雲に閉ざされてしまってしました。



私、花園の感想は以上です。

次は開運画家として私も大ファンの加東画伯の奥様で、
すばらしい心理カウンセラーでもあり、「心・美・体」のサポートをしてくれる
(株)ミラクルシトリン のオーナーさんでもある、
加藤勢津子さん 
のご感想です。日本在住。
さすが、勢津子さん、スピリチュアルなトレーニングを積まれただけあります!



 ↓



瞑想。始めはみぞおちの辺りが痛いつまり感がありました。宇宙からみた地球の手前側半分が真っ黒。宇宙空間からシルバー色の右手が現れて(機械っぽい)次にシルバー色の8の字(8月に変化?)宇宙空間から大きなパイプの口。たくさんの人が吸い込まれて上昇していく。天変地異かと思ったのですが、もしかすると成仏、昇華。白い衣と朱の袴を身につけて、能の面をつけた女性たちと平安の武士たちが、さよならの挨拶をして消えていきました。浮かばれない人たちが昇華されたのかと思ったのですがその後のビジョンから、もしかすると奈良・平安(渡来の藤原関係を守護するものたち)が立ち去り、その前の霊統とチェンジするのかもしれないと感じました。素焼きのカメに入ったピンクのチューリップたち。縄文でも後期のカメ。ピンクのチューリップは渡来・・・西からのもの(女性)との融合?麻の袋にザクザクと詰められていく100円玉たちと500円玉たち・・・もしかすると貨幣価値が下がる・・・インフレ?地球に衝突するかのように刺さった巻物状の筒にはたくさんの理恵さんの顔写真・・・瞑想の主宰は理恵さんだから必要なエネルギーを今の、瞑想で落とし込んだのかもしれないけれど、少々衝撃はあると思います。たぶん状況や心の整理がみんな必要になるかも。そして透き通って光る水仙の花たち。宇宙から金の腕輪と中指に青い石をはめた女性の右手。鷹のシルエットの上に白い光の球体が、向こうから連なってやってくる。たぶん鷹は古代の日本のエネルギーだと思います。地球に、アカシックに残る古代のエネルギーや地中に閉じ込められた古代のエネルギーではなくて・・・。同時に存在していた古代のエネルギーが新しい形を持ってやってきた感じ。古いとか老人化しているのではない、今の時代に合うフレッシュな古代のエネルギー。取り急ぎの感想です。













さて、次のご感想は・・・Paris 在住の日本人夫妻の奥様のほうからいただきました。
瞑想でご覧になったヴィジョンというよりも、
実際の日常生活にて体験されたこと、目に入ったものが
加藤さんや私と類似しています。
色=「白」、そして「鳥」ですね。
太陽もしっかりと顔を出してくれていますね!すばらしいです!



私達の春分は、慌てて12:02から白セージで家中、私達をまず清め家中に風を送り込んだ後、空の見える窓際で太陽に向かい瞑想を始めました。
私は白っぽいゴールドの光から始まりあとは覚えていません
最後はなぜかそれぞれ地元の盆踊りで面白ろ可笑しく12:30頃には終了しました。
すると太陽の陽射しが急に部屋に差し込んできて、驚きました。
その後は東へ進み、ヴァンセンヌの森へ行きましたが、桜は見つからず。
でもLacに綺麗な白鳥たちが居て、見惚れました。
帰ろうとした頃、四羽の白鳥たちが横一列に飛び立ちました。
鳴声は力強くて驚きましま。新しい旅立ちを感じられた白鳥たちの後姿が、
なんとも壮大で美しかったです。

その後の夕陽が眩しくて、エネルギー注入された気がします。
また春の有機野菜を買いに行き、夜はちらし寿司&しっかりとした白いアスパラガスで
お祝いしました。



今日はセージ、光、白鳥、アスパラガスと、今気づきましたが、
私のキーワードは白だったように思えます。



洋服も白を着てました()

そして、最後に選ばせていただいたのはこちらのスペイン在住の女性です。
こちらの方のシンボルにも「鳥」が出て来ていますね。
それと私とこの方に共通する色は「赤」でした。



今日の正午ごろ、私も一緒に春分の日の瞑想しました。



見たイメージは次の通りです。



 



霧のような雨が降っている大きな滝枝の上の溶けかけた雪の下から見えた赤い果実



鳥になって大きな街の上を飛んでいる木漏れ日の中、枝に止まってさえずる小鳥達



 



以上、取り急ぎのご報告でした。それでは。



春分の日の瞑想で見たイメージについてですが、鳥になって大きな街の上空を飛んでいるイメージを見た時は、何故か涙がポロポロ出てきました。




以上、3名を選ばせていただきました。

いかがでしょうか?

鳥、というひとつのシンボル。
これは何を表しているのでしょうね?

「飛翔」ではないでしょうか?

震災の時期と重なりましたので、「日本」らしいシンボルをご覧になった方も
この他に数名いらっしゃいました。

色は「白」がもっとも多く、この「白」意外ではゴールドと赤、そしてオレンジ
が圧倒的でした。
太陽の色でしょうか?

皆さん、それぞれ「鳥」のイメージは違いますが
今回、ご覧になった「鳥」もしくは他の動物でも、植物でもかまいません。
そのシンボルをどうか、ご自身のパワー・アニマルもしくはパワー・フラワー
またはパワー・カラーとしてみてください。
時々、瞑想でイメージニングしたり、その動植物の画を描いたり、
写真をお部屋に飾ったりすると、
開運につながると私は思います。
開運、すなわち「心に光が差し込む」という意味です。
どのような状況にも振り回されず、
皆様のお心が「光」を感じられますよう、
お祈りしています。
心を育ててゆきましょう!