皆さん、昨夜の満月はいかがすごされましたか～？
「眠くて眠くてしかたないよ～」というご意見をTwitterにて
複数の方からいただきました。
もしくは「なんか新月はイライラしてしまうんですけど」とか
「満月はやっぱりむくみますね」などのご意見も・・・。
月は感情と女性の身体に特に強い影響を及ぼしますから
当然のことなんだと思います。
しかし満月と新月前後は「よい影響」すなわち「ポジティヴに利用できるエネルギー」
が月から発せられている最高の時期でもあります。
たとえば・・・前回のロンドンでのヒーリング体験。
ものすごい効果があったのですが、あれはヒーラーさんのちからはもちろんのこと
ですが、月食の日であったことも手伝っているではないかと私は思っています。
先日のブログにて少しお話いたしましたが「サイキック・アタック＝念を受けること」
は誰でもありえます。
いわゆる「嫉妬」「逆恨み」「ねたみ」などはもちろんのことですが
他者の悩みをことのほかたくさん訊いてしまうことも、その内に入ります。
たとえば、解決しようのない問題についての愚痴を長時間にわたって何度も
聞かされること・・・。いわゆるOLさんたちの給湯室での上司の悪口に参加
してしまった時や失恋してしまった女友達がいまだ彼への思い（執着）を断ち切れず
それについて繰り返し話すのに何度も長時間つきあってしまった時なども
英国のヒーリングの世界では「サイキック・バンパイア（話し手のこと）に
サイキック・アタックされちゃったわね」と解釈するヒーラーさんも多いようです。
ここで誤解のないように言っておきますが、決して人の悩みを聞いてはイケナイとか
人に自分のネガティヴな感情を吐露してはイケナイと私は言っているのでは
ありません。
むしろ、適度に話すほうがいいと思います。
ただし、聞いてるほうは本当に自分とその話し手のご友人を負のエネルギーから
守りたかったら、このような努力をされてみてください。
・誰かと話す前、もしくは毎朝、イメージニングで第一チャクラ（色は赤）を
しっかりと地球の中心部に根付け、その他のチャクラについては閉じてしまう。
その上で、上からピラミッド型の赤いシャッターをガシャン！と降ろす映像を
頭の中に描く（もっと詳しく知りたい方は鑑定の時にその旨、おっしゃって
くだされば、順を追ってお教えいたしますが、チャクラの場所や色については
ご自身で検索をかけるなどして、学んでください。ネットでいくつか探せます）
・話すほうも、長時間話さないこと。聞くほうも特に電話では長時間聞かないこと。
（聞くほうの方が話題を変えてしまうのが１番よいと思います）
何度も話すことにより、苦しんでいる相談相手はじつは余計にそのネガティヴな
記憶を反芻することになりますから、相手にとっても話題を変えるほうが実は
じっくり聞き入るよりも親切だったりします。
・笑いで祓う！
これは私がよく使う手です。いかにも笑いのちからというのは大きいです。
相談者もしくは愚痴・悩みを言っている友人や知人がともに笑えるようなジョークを
言ったり、もしくは一緒にお笑い番組を観たりしましょう。
笑いが１番の特効薬です。
・言葉では共感を示しても、これは自分の問題ではないんだ、ということを
はっきりと認識しながら助言をする。
共感は相手をラクにすることができます。ですから、ただ話を聞いてあげること
（20分～30分ぐらいに留める）も大切。そして、共感する姿勢を見せてあげるのも
時と場合によっては大切ですよね（ただし相手が他人の悪口を言っている時は
共感しないほうがいいですが・・・笑）
私も鑑定を始めたばかりの頃はお客様と一緒に泣いてしまったりしたことも
多々ありました。
しかしそれではプロとしては失格。相手は瞬間的には癒されたと誤見するかも
しれませんが、エネルギー的には何も癒されていなかったのではないかと反省する
ことしばしばでした。
自分もその相手のエネルギーを受けてしまって、疲労を感じてしまったりもしますね。
このような場合はどうすればよいか、英国の数人のヒーラーさんに質問したところ
答えは一致してました。
「自分のエネルギーと相手のエネルギーを混合してはいけない」
このひと言でした。
これは私のエネルギーではないんだ、としっかり認識することが大切です。
以上なのですが・・・実は私の自宅で英国のヒーラーさんを招いての
ワークショップをおこなった時の実話をここで紹介させてください。
ソファーに５人のお客様に座って歓談していただきました。
何分が経ってから、急にそのヒーラーさんが
「はい、今から席替えしてー！」と号令をかけ、私たちはそれぞれ座る位置を
他人と交換させられました。
次に、そのヒーラーさんがお客様ひとりずつに「今、席替えした直後にあなたは
どんな感情を味わいましたか？」と質問しました。
ひとりのお客様が「腰が痛くなりました」と答えました。もうひとりは
「すごく楽しい気分になりました」と答えました。
さて、この方々の前にその場所に座っていたお客様はここで「愕然」として
らっしゃいました。まさに、その人は「軽い腰痛」があったからです。
さらに・・・もうひとりのお客様は「私はウキウキ・ワクワクしながら
ヒーラーさんのお話を聞いていました」とお答えになりました。
そう、エネルギーはその場に残っていたのですね。
これには私もゾッとしました。
ヒーラーさんいわく「エネルギーは振動ですよね？物質も色も振動です。
その振動が他者または座っていた椅子に及ぼす影響はないとはいえないですよね」
はい。まさにそうなんです。私たちが霊とか念とか呼ぶものは量子学でいえば
「振動」＝「エネルギーの質」ともいえるのではないでしょうか？
反論もあることでしょうが、私はそのヒーラーさんの言葉で目から鱗が落ちました。
以来、電車に乗る前、人ごみにでる前、鑑定の前、お医者さんに行く前・・・etc
必ず上のイメージニングをし、きちんとこのことを意識することを
忘れないようにしています。
サイキック・アタックとかサイキック・バンパイア（他者のエネルギーを吸う
という意味で加害者のほうはそう呼ばれます）という言葉はおそろしいのですが
実体は日常の中の単なるエネルギーであり、防御はじゅうぶんに可能なのです。
どうか、皆さん試してみてくださいね。
過度におそれなくても大丈夫です。
また悩んでいるお友達自身を「ネガティヴな存在だ」なんて邪険に扱わないで
あげてくださいね。その人の発するエネルギーを自分が変換してあげられる
いいチャンスだと思って、意識して上のことを実行してみてください。
実は、このようなプチ・ヒーリングは私にも、あなたにも、
誰でもできるものなのです。
私はそのように楽観的に考えています♡
それでは、よい一日を～♬（もうパリはお昼ですが・・・笑。日本は夜ですね）
「眠くて眠くてしかたないよ～」というご意見をTwitterにて
複数の方からいただきました。
もしくは「なんか新月はイライラしてしまうんですけど」とか
「満月はやっぱりむくみますね」などのご意見も・・・。
月は感情と女性の身体に特に強い影響を及ぼしますから
当然のことなんだと思います。
しかし満月と新月前後は「よい影響」すなわち「ポジティヴに利用できるエネルギー」
が月から発せられている最高の時期でもあります。
たとえば・・・前回のロンドンでのヒーリング体験。
ものすごい効果があったのですが、あれはヒーラーさんのちからはもちろんのこと
ですが、月食の日であったことも手伝っているではないかと私は思っています。
先日のブログにて少しお話いたしましたが「サイキック・アタック＝念を受けること」
は誰でもありえます。
いわゆる「嫉妬」「逆恨み」「ねたみ」などはもちろんのことですが
他者の悩みをことのほかたくさん訊いてしまうことも、その内に入ります。
たとえば、解決しようのない問題についての愚痴を長時間にわたって何度も
聞かされること・・・。いわゆるOLさんたちの給湯室での上司の悪口に参加
してしまった時や失恋してしまった女友達がいまだ彼への思い（執着）を断ち切れず
それについて繰り返し話すのに何度も長時間つきあってしまった時なども
英国のヒーリングの世界では「サイキック・バンパイア（話し手のこと）に
サイキック・アタックされちゃったわね」と解釈するヒーラーさんも多いようです。
ここで誤解のないように言っておきますが、決して人の悩みを聞いてはイケナイとか
人に自分のネガティヴな感情を吐露してはイケナイと私は言っているのでは
ありません。
むしろ、適度に話すほうがいいと思います。
ただし、聞いてるほうは本当に自分とその話し手のご友人を負のエネルギーから
守りたかったら、このような努力をされてみてください。
・誰かと話す前、もしくは毎朝、イメージニングで第一チャクラ（色は赤）を
しっかりと地球の中心部に根付け、その他のチャクラについては閉じてしまう。
その上で、上からピラミッド型の赤いシャッターをガシャン！と降ろす映像を
頭の中に描く（もっと詳しく知りたい方は鑑定の時にその旨、おっしゃって
くだされば、順を追ってお教えいたしますが、チャクラの場所や色については
ご自身で検索をかけるなどして、学んでください。ネットでいくつか探せます）
・話すほうも、長時間話さないこと。聞くほうも特に電話では長時間聞かないこと。
（聞くほうの方が話題を変えてしまうのが１番よいと思います）
何度も話すことにより、苦しんでいる相談相手はじつは余計にそのネガティヴな
記憶を反芻することになりますから、相手にとっても話題を変えるほうが実は
じっくり聞き入るよりも親切だったりします。
・笑いで祓う！
これは私がよく使う手です。いかにも笑いのちからというのは大きいです。
相談者もしくは愚痴・悩みを言っている友人や知人がともに笑えるようなジョークを
言ったり、もしくは一緒にお笑い番組を観たりしましょう。
笑いが１番の特効薬です。
・言葉では共感を示しても、これは自分の問題ではないんだ、ということを
はっきりと認識しながら助言をする。
共感は相手をラクにすることができます。ですから、ただ話を聞いてあげること
（20分～30分ぐらいに留める）も大切。そして、共感する姿勢を見せてあげるのも
時と場合によっては大切ですよね（ただし相手が他人の悪口を言っている時は
共感しないほうがいいですが・・・笑）
私も鑑定を始めたばかりの頃はお客様と一緒に泣いてしまったりしたことも
多々ありました。
しかしそれではプロとしては失格。相手は瞬間的には癒されたと誤見するかも
しれませんが、エネルギー的には何も癒されていなかったのではないかと反省する
ことしばしばでした。
自分もその相手のエネルギーを受けてしまって、疲労を感じてしまったりもしますね。
このような場合はどうすればよいか、英国の数人のヒーラーさんに質問したところ
答えは一致してました。
「自分のエネルギーと相手のエネルギーを混合してはいけない」
このひと言でした。
これは私のエネルギーではないんだ、としっかり認識することが大切です。
以上なのですが・・・実は私の自宅で英国のヒーラーさんを招いての
ワークショップをおこなった時の実話をここで紹介させてください。
ソファーに５人のお客様に座って歓談していただきました。
何分が経ってから、急にそのヒーラーさんが
「はい、今から席替えしてー！」と号令をかけ、私たちはそれぞれ座る位置を
他人と交換させられました。
次に、そのヒーラーさんがお客様ひとりずつに「今、席替えした直後にあなたは
どんな感情を味わいましたか？」と質問しました。
ひとりのお客様が「腰が痛くなりました」と答えました。もうひとりは
「すごく楽しい気分になりました」と答えました。
さて、この方々の前にその場所に座っていたお客様はここで「愕然」として
らっしゃいました。まさに、その人は「軽い腰痛」があったからです。
さらに・・・もうひとりのお客様は「私はウキウキ・ワクワクしながら
ヒーラーさんのお話を聞いていました」とお答えになりました。
そう、エネルギーはその場に残っていたのですね。
これには私もゾッとしました。
ヒーラーさんいわく「エネルギーは振動ですよね？物質も色も振動です。
その振動が他者または座っていた椅子に及ぼす影響はないとはいえないですよね」
はい。まさにそうなんです。私たちが霊とか念とか呼ぶものは量子学でいえば
「振動」＝「エネルギーの質」ともいえるのではないでしょうか？
反論もあることでしょうが、私はそのヒーラーさんの言葉で目から鱗が落ちました。
以来、電車に乗る前、人ごみにでる前、鑑定の前、お医者さんに行く前・・・etc
必ず上のイメージニングをし、きちんとこのことを意識することを
忘れないようにしています。
サイキック・アタックとかサイキック・バンパイア（他者のエネルギーを吸う
という意味で加害者のほうはそう呼ばれます）という言葉はおそろしいのですが
実体は日常の中の単なるエネルギーであり、防御はじゅうぶんに可能なのです。
どうか、皆さん試してみてくださいね。
過度におそれなくても大丈夫です。
また悩んでいるお友達自身を「ネガティヴな存在だ」なんて邪険に扱わないで
あげてくださいね。その人の発するエネルギーを自分が変換してあげられる
いいチャンスだと思って、意識して上のことを実行してみてください。
実は、このようなプチ・ヒーリングは私にも、あなたにも、
誰でもできるものなのです。
私はそのように楽観的に考えています♡
それでは、よい一日を～♬（もうパリはお昼ですが・・・笑。日本は夜ですね）