さぁ、すっかり前置きが長くなってしまいましたが
ここからが私の今回の「マーサさん・ヒーリング体験談」となります。
1回目は私のおなかのあたりから宇宙にむかって太いコードがでており
そのコードの色や材質などからして、どうも過去の哀しみをまだ抱えているようだ
とマーサさんに指摘され、トラウマとなっているできごととそれにまつわる感情
（自責の念や憤りや哀しみ、後悔、恐れなどなど）を整理するための
エネルギーワークをやっていただきました。
それと同時に「今ここにいる」という意識の矯正、及び自分は地球としっかり
つながっているのだという感覚を植え付ける「グラウンディング力」をサポート
していただきました。
さらに、身体のすべて（前後も含む）のチャクラを活性化＝正常化をするなど
自分自身のエネルギー・ポイントを自覚し、自分のエネルギー・フィールドを
護るための基本的なことがらもひととおり教えていただきました。
この施術の途中では私は奇しくも「あるヴィジョン」を視ることができました。
横になっている自分の身体の下半身のほうから頭頂に向けて螺旋状にエネルギーが
抜けていく「図」が脳裏に浮かんだのです。
あとでこのことをマーサさんに報告しましたら・・・
「ありゃ？あなたはかなりのセンシティヴ（霊感の持ち主）だわね。
私がやったのはまさにその施術よ！下から上にむけてとどこおっている
エネルギーを螺旋状に回転させながら頭頂から貫通させたの」だそうです。
ああ、やっぱりヒーリングってあるんだな～とこの時ばかりは猜疑心の強い私も
マーサさんのパワーに降伏いたしました。
そして・・・この最初のロンドンでの施術が済んだ日のこと（日帰りでしたので）
パリに到着したとたんにー
「あ、これは何かが確実に変わった！本当にマーサさんはすごい！」と体感した
のです。
それは、なぜって？（笑）
正直に書きますと（失礼～爆）・・・例の（いつもブログやツイッターに書いてます
よね）ヒステリックなパリジャン・パリジェンヌたちの発する負のエネルギーに（笑）
まともに反応することがなくなった自分を発見したのです。
まるで１枚の薄い壁ができたかのように他人のエネルギーと自分のエネルギーとを
きちんと別けて感じることができるようになっていました。
マーサさんに言わせると「たとえどんなことがきっかけになっても、他人が自分を
怒らせることは稀である。自分の中にもうすでに持っている"怒り"という感情を
他人が触発しただけだと思いなさい」・・・だそうです。
その言葉の意味がヒーリング後、パリに帰って、イライラして夫と私を窓越しに
怒鳴りつけながら運転しているパリジェンヌを眺めて初めて理解できたのでした。
また、その他の変化としては「過去に起きたこと」と現在自分の意識がある「ここ」
との境界線をきっちり引いて考えられるようになりました。
哀しみはその一瞬あとからもうすでに過去のできごととなり
残っているのは「私の記憶とそれに支配されている感情」だけなのです。
ようするにその感情を「今現在のこの場所」にきっちりとおさめることにより
わざわざ時空を超えた悲しい物語に思考をはりめぐらせて、落ち込むことはない
のですよね。
この自分の変わり様には本当にびっくりしました。
日本でも海外でもヒーリングはたくさん受けてきましたが、ここまではっきりと
「効果を認識」することができたのは初めてでした。
以来、マーサさんとはユーモアのセンスなども含めて「気が合う」ということもあり
お友だちとしてのよいおつきあいが始まったのです。
そんなこんなで、２回目のヒーリングもその半年後に受けてみました。
この時は数人の私の友人たちやお客様をうちに呼んで、パリの私の自宅にマーサさん
が旅行がてら来ていただくという方式を取りました。
それはなによりも、先天性の水頭症でクスリが手放せないチワワの桃子を癒して
欲しかったからです。英国はまだ簡単に犬を入国することはできませんので。
無理を承知で渡仏していただきました。
さぁ、その時の私の状態を今から説明しましょう！（どん引きしないでね～笑）
な、なんと・・・その時の私は「憑かれて」いました（！）
いやいや、専門家に言わせれば「憑依されている」という重い状況ではなく
「エネルギーフィールドにわずかながら影響を受けているので
感情的なゆらぎにそれがあらわれてしまっている」とのこと。
えっ？ 誰が憑いていたかって？！
・・・フッフッフ（笑）それはですねぇ・・・私の母方の祖母でした。
あんまり怖くなかったです（爆）
私の祖母は母がまだ子供の頃に亡くなったので、母ですら祖母の思い出は薄いのです。
そんな祖母がなぜ私に影響を及ぼしたのでしょうか？
マーサさんいわく「おばあちゃまはあなたに似て（笑）あの時代の女性にしては
ものすごく気が強くて、知的で職業婦人に憧れてて、プライドも高くて、
おじいちゃまに家事のことなどでもとやかく言われるのが大嫌いだったのよ。
おじいちゃまが派手に芸者遊びなんかしようものなら、殴り掛かるほどの勢いで
怒鳴ってたわ。おばあちゃまは、始めはあなたのおかあさまに憑いていたんだけど
あなたのおかあさまは生来がおとなしい性質だから深くは入り込めなかったのね。
だから自分と酷似した気質をもっている（はい、はい気は強いですよ～笑）
あなたのほうに憑いたってワケ（マーサさんここで爆笑）だって自分の思いを
現実に体現してくれるんですもの、あなたって。
あのね、霊ってね、憑くべき人との "共通する資質" や "共有できるトラウマ" が
ないかぎり深く入り込むことはほとんどできないのよ」・・・とか。
なるほど。人間関係と同じですね！
さて、祖母の性格などまったく知らなかった私と母。
のちに母をとおして叔母たちに祖母の性質を訊いたところ、驚くべきかな
まったくマーサさんが言ったとおりの気の強～いキレやすい女性だったとことが
判明いたしました（ああ、我が祖母よ・・・呆）
やっぱりすごい勢いでおじいちゃんを怒鳴り散らしていたそうです（汗）
そして・・・その時の施術のあと、私はマーサさんにきっぱりとこう諭されてしまいました。ここからはマーサさん特有のセラピーです♡
「あなたは自分の旦那さまになんでもかんでも当たるでしょう？
彼が内向的だから気に入らないのでしょう？でもね、あなたの旦那様はいわゆる
"気の弱いタイプ"でもなんでもないわ。むしろその逆よ！すごく芯が強くて
他者に影響を受けないタイプなの。あなたは強そうに見えて他人にすごく影響される
タイプ。実は反対なのよ！弱い犬ほど吠えるってヤツね。反省しなさい。
あははは・・・（大爆笑）本当に芯から強くなるのよ。それは可能だわ！
そう決めるの！そう意識するだけで変わるのよ！」
優しい人ほど本当は強い。ものに動じない自分を持った人は強い。
正義をつらぬく人が本当に強い人・・・そんな意味のようです。
私、大反省！！！
さてさて、話は浄霊にもどりますが、マーサさんによるとうちの祖母は
マーサさんに「あんなに早く死にたくなかった。自分の旦那が亭主関白で
憎らしかった。ピアノも好きだったし、風流なお稽古事が好きだった。
仕事もしたかったし、もっと自分の人生を生きたかった。この孫にはそれを
託したつもりだった。愛しい孫だからー」と涙ながらに話したらしいです。
そのあとすっきりしたのか祖母はマーサさんに導かれて、それはもう美しい
光の中へと飛び立っていったそうです。
そう、これが「浄霊」という仕事なのですね。
それにしても、おばあちゃん・・・アタシに憑かないでよっ！って感じなのですが
やはり自分の中に似た気質があるから居心地がよかったのでしょうね。
私と一緒にいることがー。
以来、マーサさんのおかげで夫婦喧嘩はまったくしなくなりました・・・と
いかにもドラマチックに皆さんにはご報告したいところですが（笑）
私はウソはつきません。
ただし、夫婦喧嘩（ほとんど私から仕掛ける）の頻度がかなり少なくなりました
と正直にご報告いたしますデス（あはは・・・w）
でも、おかげさまで、本当に夫を尊敬し、愛する気持ちが湧いてきたのが
この施術のあとでした。以来、喧嘩をしたとしても雨降って地固まる。
どんどん絆が強くなっていってるような気がします。
うーむ・・・このように、２回目のヒーリングもマーサさんに「まいりました！」
「ありがとう！」と言わざるをえなかったのでした。
さぁさぁ、そしていよいよ今回のロンドン。
３回目のヒーリングはどうだったかな？
皆さん、気になりますよね～。
しかしながら・・・すみません！
またまたかなりの長文になってしまいましたので次回にさせてくださいまし！
より詳しく状況を書きたいので、ゆっくりと執筆しようと思います。
それでは、この続きはまた一両日中に！ということでお許しください♡
どうぞお楽しみに！
ここからが私の今回の「マーサさん・ヒーリング体験談」となります。
1回目は私のおなかのあたりから宇宙にむかって太いコードがでており
そのコードの色や材質などからして、どうも過去の哀しみをまだ抱えているようだ
とマーサさんに指摘され、トラウマとなっているできごととそれにまつわる感情
（自責の念や憤りや哀しみ、後悔、恐れなどなど）を整理するための
エネルギーワークをやっていただきました。
それと同時に「今ここにいる」という意識の矯正、及び自分は地球としっかり
つながっているのだという感覚を植え付ける「グラウンディング力」をサポート
していただきました。
さらに、身体のすべて（前後も含む）のチャクラを活性化＝正常化をするなど
自分自身のエネルギー・ポイントを自覚し、自分のエネルギー・フィールドを
護るための基本的なことがらもひととおり教えていただきました。
この施術の途中では私は奇しくも「あるヴィジョン」を視ることができました。
横になっている自分の身体の下半身のほうから頭頂に向けて螺旋状にエネルギーが
抜けていく「図」が脳裏に浮かんだのです。
あとでこのことをマーサさんに報告しましたら・・・
「ありゃ？あなたはかなりのセンシティヴ（霊感の持ち主）だわね。
私がやったのはまさにその施術よ！下から上にむけてとどこおっている
エネルギーを螺旋状に回転させながら頭頂から貫通させたの」だそうです。
ああ、やっぱりヒーリングってあるんだな～とこの時ばかりは猜疑心の強い私も
マーサさんのパワーに降伏いたしました。
そして・・・この最初のロンドンでの施術が済んだ日のこと（日帰りでしたので）
パリに到着したとたんにー
「あ、これは何かが確実に変わった！本当にマーサさんはすごい！」と体感した
のです。
それは、なぜって？（笑）
正直に書きますと（失礼～爆）・・・例の（いつもブログやツイッターに書いてます
よね）ヒステリックなパリジャン・パリジェンヌたちの発する負のエネルギーに（笑）
まともに反応することがなくなった自分を発見したのです。
まるで１枚の薄い壁ができたかのように他人のエネルギーと自分のエネルギーとを
きちんと別けて感じることができるようになっていました。
マーサさんに言わせると「たとえどんなことがきっかけになっても、他人が自分を
怒らせることは稀である。自分の中にもうすでに持っている"怒り"という感情を
他人が触発しただけだと思いなさい」・・・だそうです。
その言葉の意味がヒーリング後、パリに帰って、イライラして夫と私を窓越しに
怒鳴りつけながら運転しているパリジェンヌを眺めて初めて理解できたのでした。
また、その他の変化としては「過去に起きたこと」と現在自分の意識がある「ここ」
との境界線をきっちり引いて考えられるようになりました。
哀しみはその一瞬あとからもうすでに過去のできごととなり
残っているのは「私の記憶とそれに支配されている感情」だけなのです。
ようするにその感情を「今現在のこの場所」にきっちりとおさめることにより
わざわざ時空を超えた悲しい物語に思考をはりめぐらせて、落ち込むことはない
のですよね。
この自分の変わり様には本当にびっくりしました。
日本でも海外でもヒーリングはたくさん受けてきましたが、ここまではっきりと
「効果を認識」することができたのは初めてでした。
以来、マーサさんとはユーモアのセンスなども含めて「気が合う」ということもあり
お友だちとしてのよいおつきあいが始まったのです。
そんなこんなで、２回目のヒーリングもその半年後に受けてみました。
この時は数人の私の友人たちやお客様をうちに呼んで、パリの私の自宅にマーサさん
が旅行がてら来ていただくという方式を取りました。
それはなによりも、先天性の水頭症でクスリが手放せないチワワの桃子を癒して
欲しかったからです。英国はまだ簡単に犬を入国することはできませんので。
無理を承知で渡仏していただきました。
さぁ、その時の私の状態を今から説明しましょう！（どん引きしないでね～笑）
な、なんと・・・その時の私は「憑かれて」いました（！）
いやいや、専門家に言わせれば「憑依されている」という重い状況ではなく
「エネルギーフィールドにわずかながら影響を受けているので
感情的なゆらぎにそれがあらわれてしまっている」とのこと。
えっ？ 誰が憑いていたかって？！
・・・フッフッフ（笑）それはですねぇ・・・私の母方の祖母でした。
あんまり怖くなかったです（爆）
私の祖母は母がまだ子供の頃に亡くなったので、母ですら祖母の思い出は薄いのです。
そんな祖母がなぜ私に影響を及ぼしたのでしょうか？
マーサさんいわく「おばあちゃまはあなたに似て（笑）あの時代の女性にしては
ものすごく気が強くて、知的で職業婦人に憧れてて、プライドも高くて、
おじいちゃまに家事のことなどでもとやかく言われるのが大嫌いだったのよ。
おじいちゃまが派手に芸者遊びなんかしようものなら、殴り掛かるほどの勢いで
怒鳴ってたわ。おばあちゃまは、始めはあなたのおかあさまに憑いていたんだけど
あなたのおかあさまは生来がおとなしい性質だから深くは入り込めなかったのね。
だから自分と酷似した気質をもっている（はい、はい気は強いですよ～笑）
あなたのほうに憑いたってワケ（マーサさんここで爆笑）だって自分の思いを
現実に体現してくれるんですもの、あなたって。
あのね、霊ってね、憑くべき人との "共通する資質" や "共有できるトラウマ" が
ないかぎり深く入り込むことはほとんどできないのよ」・・・とか。
なるほど。人間関係と同じですね！
さて、祖母の性格などまったく知らなかった私と母。
のちに母をとおして叔母たちに祖母の性質を訊いたところ、驚くべきかな
まったくマーサさんが言ったとおりの気の強～いキレやすい女性だったとことが
判明いたしました（ああ、我が祖母よ・・・呆）
やっぱりすごい勢いでおじいちゃんを怒鳴り散らしていたそうです（汗）
そして・・・その時の施術のあと、私はマーサさんにきっぱりとこう諭されてしまいました。ここからはマーサさん特有のセラピーです♡
「あなたは自分の旦那さまになんでもかんでも当たるでしょう？
彼が内向的だから気に入らないのでしょう？でもね、あなたの旦那様はいわゆる
"気の弱いタイプ"でもなんでもないわ。むしろその逆よ！すごく芯が強くて
他者に影響を受けないタイプなの。あなたは強そうに見えて他人にすごく影響される
タイプ。実は反対なのよ！弱い犬ほど吠えるってヤツね。反省しなさい。
あははは・・・（大爆笑）本当に芯から強くなるのよ。それは可能だわ！
そう決めるの！そう意識するだけで変わるのよ！」
優しい人ほど本当は強い。ものに動じない自分を持った人は強い。
正義をつらぬく人が本当に強い人・・・そんな意味のようです。
私、大反省！！！
さてさて、話は浄霊にもどりますが、マーサさんによるとうちの祖母は
マーサさんに「あんなに早く死にたくなかった。自分の旦那が亭主関白で
憎らしかった。ピアノも好きだったし、風流なお稽古事が好きだった。
仕事もしたかったし、もっと自分の人生を生きたかった。この孫にはそれを
託したつもりだった。愛しい孫だからー」と涙ながらに話したらしいです。
そのあとすっきりしたのか祖母はマーサさんに導かれて、それはもう美しい
光の中へと飛び立っていったそうです。
そう、これが「浄霊」という仕事なのですね。
それにしても、おばあちゃん・・・アタシに憑かないでよっ！って感じなのですが
やはり自分の中に似た気質があるから居心地がよかったのでしょうね。
私と一緒にいることがー。
以来、マーサさんのおかげで夫婦喧嘩はまったくしなくなりました・・・と
いかにもドラマチックに皆さんにはご報告したいところですが（笑）
私はウソはつきません。
ただし、夫婦喧嘩（ほとんど私から仕掛ける）の頻度がかなり少なくなりました
と正直にご報告いたしますデス（あはは・・・w）
でも、おかげさまで、本当に夫を尊敬し、愛する気持ちが湧いてきたのが
この施術のあとでした。以来、喧嘩をしたとしても雨降って地固まる。
どんどん絆が強くなっていってるような気がします。
うーむ・・・このように、２回目のヒーリングもマーサさんに「まいりました！」
「ありがとう！」と言わざるをえなかったのでした。
さぁさぁ、そしていよいよ今回のロンドン。
３回目のヒーリングはどうだったかな？
皆さん、気になりますよね～。
しかしながら・・・すみません！
またまたかなりの長文になってしまいましたので次回にさせてくださいまし！
より詳しく状況を書きたいので、ゆっくりと執筆しようと思います。
それでは、この続きはまた一両日中に！ということでお許しください♡
どうぞお楽しみに！