占星学研究しててスピ系な記事も書いてるけど、
今日ははっきりと自分のスタンスを言わせてもらいます。
まずは・・・「負の感情をしっかり味わずに即席で気分がラク～になる系の
"甘ったるいニューエイジの癒し"」には私は懐疑的。
「我欲を満たすだけのための引き寄せの法則」は信じない。
そして・・・「私があなたに天使・女神などのエネルギーをウン万円で注入しますよ～的な
"アチューメント商売"」をしてるスピ系業者はもっと嫌い。
「今流行のアセンションと東日本の震災を結びつけて人を脅すような著作」
にも興味ありません。
それからもうひとこと・・・はっきり言うけど
ヒーリングや占い、霊能者に過剰にのめりこんで貢ぐお客様たちと
貢がせるスピ系商売の人たちとの相互依存関係は不健康だと思います。
日本人はこういう霊的なものを否定・毛嫌いするか
逆にナィーブですぐに信奉・依存するかのどちらかに分かれる傾向があるのは残念ですね。
上手につきあえばいいのにー。
とにかく「自分不在、努力なし、痛みを伴わない癒し」なんてないと思います。
しっかりと苦しみを味わった後、それを乗り越えた後に
すばらしく癒えるケースはたくさん知っています。
どうか、失敗すること、苦しむことを怖がらずに人生の一部として受け容れてください。
そうすれば、そこから何かが変わり、光への道も見えてくるはずですから。
私の友人が「日本人は澄んだ水にしか澄めない鮎（アユ）だ」
って言ってたけど・・・ある点では同感です。
自分の我欲を満してくれない現実や自分の心が傷つくような事実を
「これが今の状況なんだ」と、いったんは痛みを受け容れることって大切だと思います。
（今の状況は将来には必ず変わります）
事実を事実として認識することを拒み、とにかく自分の感情が鎮まる物語（妄想）を
頭の中につくることで、痛みをやわらげる人って多いです。
しかし・・・哀しみ・苦しみはしっかりと味わわないで抑圧してしまうと
逆に後でトラウマとして報復をしてきますので、これは逆効果。
自己欺瞞（自分で自分をわざと騙す）を薬にして生きてしまうクセをつけてはダメです。
「ダウナー系の麻薬のような"即席で精神を安定させてくれる甘い癒し"」
を語るスピ業者にすがりつくことで「依存」という悪循環の渦に引き込まれて行く。
これも危険。実は「さらに自らを虚弱体質にしていく」方法なのです。
危険すぎますね。
つらくも、状況が動かないことをきちんと味わって
それに耐えて、時が熟すのを"待つ"ことにより、花は開き実はなるのに。
宇宙は常に動いています。光は必ずやってきます。
早くラクになりたい気持ちは痛いほどよくわかるけど
その「ラク」は実は「幸せ」とはまったく別の質のものなのです。
どうか、自ら進んで労苦や哀しみと一緒にいる選択をしてください。
そうすれば、心は研磨され、強く、美しく輝くようになります。
ダイヤモンドのような心を目指してくださいね。
それこそ、本当のスピリチュアルな生き方だと私は思うんですよ・・・。
心が強くなれば、たとえ状況がどうであれ、それに過剰に影響されることなく
たとえ小さくも「幸せ」や「充足感」を見つけられるものだと私は信じています。
ダイヤモンドのように自らの心を研磨して、いよいよ天啓という「光」を受けた時に
美しく７色に輝けるようにご自身の魂を成長させていってください。
占星術や霊視、ヒーリングはいわばダイヤモンドの研磨職人のうちの
ひとりにすぎないと思ってくださるほうがよいと思います。
いいかえれば・・・スピリチュアルを仕事としている真摯な人たちは
そのように謙虚に思っていることでしょう。
私の知る限り、真摯なヒーラーさん、占星術鑑定家さん、霊能者さんたちほど
お客様を依存させることをしていません。
「自分で考えてくださいねーあなたにはそのちからがありますから」
「自分を信じてくださいねーあなたにはその価値がありますもの」
そういう、真摯な仕事をしているスピ系研磨職人の友人たちが私は大好きです。
彼らは謙虚。
そしてお客様ご自身のちからを信頼し、リスペクトしているのです。
さぁ、怖がらずに、心を強くもって、一緒に歩みましょう。
みんな、つながっているのですから。
ひとり孤独だ、という思いは実は幻想です。
光のほうに歩んでいってくださいね。
時には自分に甘くしてもいいけれど、他人にそれを求めずに
自分で自分をほめたり、かわいがったりしてあげるほうが効果がありますよ～。
自分の心を強くするためには、自虐は逆効果です。
他者への依存も逆効果です。
自分で自分を慈しんであげてください。
それが１番の基本です。
他人が自分を慈しむことばかりを望まないでください。
それでは心はより不安定になりますからー。
以上のベースがきちんとつくれたら・・・
それがきちんとできてるな～と実感できたら・・・
いよいよ、適切な研磨師いわばヒーラーさんや占い師、霊能者さんを
探し、選んでくださればいいと思います。
そして、もし、その研磨師さんたちの助言があなたに合わないと感じた場合、
もしくは、まだその助言を実行する時ではないと感じたら、
それは自己判断で無視しちゃってもいいのです。
機が熟す時、光がさしこんでくる時は必ずきますから、どうか心配しないで。
私は・・・笑いは１番の「お祓い」だと私は信じています。
だから、コメディなど明るい気分になれるようにものを観て
なるべく笑ってすごしてくださいね。
笑える人は強い人。
そして、そのような人は他者にもお福わけができる人。
そんな人になりましょう。
私自身も未熟ですから、そのように日々、努力したいと思います。
周囲の人たちにお福わけができるように日々自分を研磨してゆきたいと思います。
今日ははっきりと自分のスタンスを言わせてもらいます。
まずは・・・「負の感情をしっかり味わずに即席で気分がラク～になる系の
"甘ったるいニューエイジの癒し"」には私は懐疑的。
「我欲を満たすだけのための引き寄せの法則」は信じない。
そして・・・「私があなたに天使・女神などのエネルギーをウン万円で注入しますよ～的な
"アチューメント商売"」をしてるスピ系業者はもっと嫌い。
「今流行のアセンションと東日本の震災を結びつけて人を脅すような著作」
にも興味ありません。
それからもうひとこと・・・はっきり言うけど
ヒーリングや占い、霊能者に過剰にのめりこんで貢ぐお客様たちと
貢がせるスピ系商売の人たちとの相互依存関係は不健康だと思います。
日本人はこういう霊的なものを否定・毛嫌いするか
逆にナィーブですぐに信奉・依存するかのどちらかに分かれる傾向があるのは残念ですね。
上手につきあえばいいのにー。
とにかく「自分不在、努力なし、痛みを伴わない癒し」なんてないと思います。
しっかりと苦しみを味わった後、それを乗り越えた後に
すばらしく癒えるケースはたくさん知っています。
どうか、失敗すること、苦しむことを怖がらずに人生の一部として受け容れてください。
そうすれば、そこから何かが変わり、光への道も見えてくるはずですから。
私の友人が「日本人は澄んだ水にしか澄めない鮎（アユ）だ」
って言ってたけど・・・ある点では同感です。
自分の我欲を満してくれない現実や自分の心が傷つくような事実を
「これが今の状況なんだ」と、いったんは痛みを受け容れることって大切だと思います。
（今の状況は将来には必ず変わります）
事実を事実として認識することを拒み、とにかく自分の感情が鎮まる物語（妄想）を
頭の中につくることで、痛みをやわらげる人って多いです。
しかし・・・哀しみ・苦しみはしっかりと味わわないで抑圧してしまうと
逆に後でトラウマとして報復をしてきますので、これは逆効果。
自己欺瞞（自分で自分をわざと騙す）を薬にして生きてしまうクセをつけてはダメです。
「ダウナー系の麻薬のような"即席で精神を安定させてくれる甘い癒し"」
を語るスピ業者にすがりつくことで「依存」という悪循環の渦に引き込まれて行く。
これも危険。実は「さらに自らを虚弱体質にしていく」方法なのです。
危険すぎますね。
つらくも、状況が動かないことをきちんと味わって
それに耐えて、時が熟すのを"待つ"ことにより、花は開き実はなるのに。
宇宙は常に動いています。光は必ずやってきます。
早くラクになりたい気持ちは痛いほどよくわかるけど
その「ラク」は実は「幸せ」とはまったく別の質のものなのです。
どうか、自ら進んで労苦や哀しみと一緒にいる選択をしてください。
そうすれば、心は研磨され、強く、美しく輝くようになります。
ダイヤモンドのような心を目指してくださいね。
それこそ、本当のスピリチュアルな生き方だと私は思うんですよ・・・。
心が強くなれば、たとえ状況がどうであれ、それに過剰に影響されることなく
たとえ小さくも「幸せ」や「充足感」を見つけられるものだと私は信じています。
ダイヤモンドのように自らの心を研磨して、いよいよ天啓という「光」を受けた時に
美しく７色に輝けるようにご自身の魂を成長させていってください。
占星術や霊視、ヒーリングはいわばダイヤモンドの研磨職人のうちの
ひとりにすぎないと思ってくださるほうがよいと思います。
いいかえれば・・・スピリチュアルを仕事としている真摯な人たちは
そのように謙虚に思っていることでしょう。
私の知る限り、真摯なヒーラーさん、占星術鑑定家さん、霊能者さんたちほど
お客様を依存させることをしていません。
「自分で考えてくださいねーあなたにはそのちからがありますから」
「自分を信じてくださいねーあなたにはその価値がありますもの」
そういう、真摯な仕事をしているスピ系研磨職人の友人たちが私は大好きです。
彼らは謙虚。
そしてお客様ご自身のちからを信頼し、リスペクトしているのです。
さぁ、怖がらずに、心を強くもって、一緒に歩みましょう。
みんな、つながっているのですから。
ひとり孤独だ、という思いは実は幻想です。
光のほうに歩んでいってくださいね。
時には自分に甘くしてもいいけれど、他人にそれを求めずに
自分で自分をほめたり、かわいがったりしてあげるほうが効果がありますよ～。
自分の心を強くするためには、自虐は逆効果です。
他者への依存も逆効果です。
自分で自分を慈しんであげてください。
それが１番の基本です。
他人が自分を慈しむことばかりを望まないでください。
それでは心はより不安定になりますからー。
以上のベースがきちんとつくれたら・・・
それがきちんとできてるな～と実感できたら・・・
いよいよ、適切な研磨師いわばヒーラーさんや占い師、霊能者さんを
探し、選んでくださればいいと思います。
そして、もし、その研磨師さんたちの助言があなたに合わないと感じた場合、
もしくは、まだその助言を実行する時ではないと感じたら、
それは自己判断で無視しちゃってもいいのです。
機が熟す時、光がさしこんでくる時は必ずきますから、どうか心配しないで。
私は・・・笑いは１番の「お祓い」だと私は信じています。
だから、コメディなど明るい気分になれるようにものを観て
なるべく笑ってすごしてくださいね。
笑える人は強い人。
そして、そのような人は他者にもお福わけができる人。
そんな人になりましょう。
私自身も未熟ですから、そのように日々、努力したいと思います。
周囲の人たちにお福わけができるように日々自分を研磨してゆきたいと思います。