昨年の読書数は400冊超えたけど、

今やっと300冊超えたので、今年は400冊は無理かな。

色々やることもあるし、この三連休は大根の種子、植えるために畑起こさんといけないし。。。

空き時間で本読んだり自分の部屋も掃除して仕事もちょっとしなあかんし。。。

 

私は結構きっちり読むタイプなので、もうちょっと読むのを選別したほうがいいかなと思いました。

そしたらもっと読みたい本が読めると思いました。

読みたいリストの本は1000冊以上なので、

なかなか追いつかないです。

そのリストも今となっては不要になった本はあるかもしれません。

本は常に読むけどよみたい本が増えてくる感じです。

 

読みたい本は昔からある本でいいなっておもうのがあるけど、

突発的に出る本、コロナ関係など現在の緊急性がある問題の本が出るとそっち優先して読むので

といっても図書館で借りるので新刊でもすぐには読めませんが、

ななかなか読みたい冊数に追いつかないです。

 

あと、たまたま出会う本も優先します。

図書館ですぐ返却された本や新刊コーナーを主に行き、

直感的に読みたいのがあれば持っていきます。

それ以外のはOPACで検索してお気に入りに積んどくので、

お気に入りに積んどく本が減っていかず、増える一方。。

 

そのたまたま出会った本に旧版があったので、↓読むことに。

↓は新版。

 

速読法とか多読術、積読の本は読んでたのですが、

 

 

この本は色々読み方の紹介があります。

でもこの方法は試験勉強に使ってたからやり方としては固有名詞がなくても

似たようなやり方のものが昔からあって

結構皆さん使ってたかもしれません。

フォトリーディング自体は、かなり古い歴史があります。

この本も実際フォトリーディングで4、5回は読みました。

45分はかかりました。

 

仕事のレポートなど文章作成する時が多いので、そういう人にはこの本は役に立つかもしれません。

本の内容をメモしたいけど、文字打つのめんどくさい時は、

しゃべって機械で打ってもらってますが、

今回のブログはそんな感じで書きます。本とか重要なことがあれば、

いつもメモがわりでしゃべって文章化してメモしています。

一応、読み直ししますが、誤字あるかもしれません。。普通にタイピングしてもあるけど、

しゃべって機械が間違って聞き取りすることあります。。。

私の発音が悪いだけなんですけどね苦笑

 

フォトリーディング

フォト・リーディング・ホール・マインド・システムには、5つのステップがある。

準備、予習、フォトリーディング、復讐、活性化。

これは自分のニーズに合わせて使うことができる。これはテクニックではなく、

パラダイム・シフトものの見方の転換がその真髄。

最高の読書とは、能動的で、目的意識を持ち、探求者に溢れ、集中していること。

その過程によって、記憶力や想起力、さらには読書の楽しさが増大する。

 

準備ー効果的な読書は、明確な目的を持つこと。

要点をつかむことや問題を解決するような目的。

予習ー森全体を見て、木々に目を移し、枝葉を見ていく。

これで必要であるかどうかを決める。

フォトリーディングー心身ともにより深くリラックスし、さらに集中し加速学習モードに置くことから始める。

視線をフォーカスの状態にする。

復習ーフォトリーディングが終わったらすぐ復習する。

復習ですることは、文章を調査する、トリガーワードを見つける、質問を作るの3つです。12分で終わらせる。

取り入れた情報を分類してパターン認識を行う。

活性化ー20分から24時間、文書から離れる。そうすることで、無意識に取り込まれた情報は、熟成されていく。

復習で作った質問を使って、文章の中で気になる箇所を調査する。

重要な箇所を探していくスーパーリーディングや直感でディッピングを行う。

スキタリング、マインドマップによる活性化も可能。

テクニカルな文書や複雑な内容を読む場合は、高速リーディングを使用する。これは小説を読むときにも使える。

活性化は脳全体を利用して、文書と意識的なつながりを作る目的を達成するためのステップ。

1、生産的休息を取る。

2、質問を見直す。

3、スーパーリーディングとディッピング

4、マインドマップを作る。

5、高速リーディング

 

理想的な心の状態を集中学習モードと言い、これはミカン集中法と呼ばれるテクニック。

リラックスして、頭のてっぺんにみかんを置く感じ。

 

 

理解を深めるためには、理想の層を重ねていく。それにはスーパーリーディングとディッピングを使う。

スーパーリーディングは各ページの中央に視点を定めて意味がある言葉を探し、最初の行から最後の行まで素早く視線を動かすぴんとくる場所があったら、そこが文章にディッッピングする場所。

直感に逆らわず、気になった箇所の周辺の1〜2文、最高でも2ページをさっと飲む。

スーパーリーディングでは文章全体を広く上から眺める、ディッピングは目的を達成する箇所をよく読み詳細な情報を得る。出来るだけ重要な部分から読む。

 

スーパーリーディングとディッピングはフォトリーディングの後に行うのが、ポイントで先に文章全体を脳に取り組み、無意識のデータベースにつなぎ、そこに意識的にアクセスし、自分にとって重要な商法を意識の上で認識するための作業。

速読は意識のみを使って、単に読むスピードが早いと言うだけ。

スーパーリーディングとディッピングの目的は

文章を丸ごと暗記したり、すべて意識的に取り出せるようにすることではなく、

文章の構成を理解し、主要な情報のみを取り出して、意味のある方法で再構成しようやすることを目的とする

それで文章の理解も深まり、長期暗記に耐え得るものになる。

 

スキタリング

分析的思考に優れているタイプは

スキタリングのテクニックが良いかもしれない。

素早い動きで文章全体に目を走らせる。教科書のような情報中心の長い文章に対して特に交換的。

短時間で驚くほどの理解を得られる。

スキタリングは文章または小全体に目を通すもので、スーパーリンキングと組み合わせて使うこともできる。

アメンボが水面をポンポンと飛ぶ感じで目を軽やかに滑らせる。

 

高速リーディング

全部読みたい、もっと文章を味わいたいと言う場合。

一般の速読法に似ている部分もあるが、

違う点は、フォトリーディング・ホール・マインド・システムの最終段階であることと、

自由にスピードを調整できること。

それで素早く文章を飲み落としていく、本の最初から最後まで読んでいく。

重要度によって読むところを早くしたり、遅くしたり味わいながら読む。

高速リーディングで最も重要な事は止まらずに読み進むこと。理解できない箇所があっても読み進める。

理解はそのように積み重ねるのが良い。

読み進めていると間もなくこれならわかると言う箇所が出て引っかかったという疑問点を理解していく手がかりがある。

小説にも使える。

 

高速リーディングとスーパーリーディングの違い、

高速リーディングは本全体、または章全体を最初から最後まで一気に通して読むテクニック。

読む箇所によってはゆっくりだったり早くだったりする。

スーパーリーディングは、興味を惹かれる、セクションを探し、素早く見て大切な箇所を探し出すためのテクニック。

早いスピードを維持しつつ、必要なところをディッピングするため、本の最初から順にページを縫う必要がない。

 

シントピック・リーディング

同じトピックの本を何冊も読む。リーディングを学ぶ意義をさらに高める。フォトリーディングの進化版。

①目的を設定する。

②文書リストを作る。

③すべての本を活性化の前日にフォトリーディングする。

④シントピック・マップを作る。

⑤関連箇所を見つけ出す。

⑥自分の言葉でまとめる。

⑦共通点と相違点を発見する。

⑧論点をまとめる。

⑨自分の意見を形成する

⑩自説を確立して、レポートにまとめる

 

 

というようにマインドマップ的に簡易的に書きましたが、

リーディング方法をまとめただけでも、自分的にまとまった感はある。