地震から一ヶ月以上が経った、昨日。
相馬に住む友達からようやく連絡がきました
今回の地震で安否確認していた海沿いに住む友達。
2人とも専門学校時代の友達なので、幼稚園教諭か保育士として仕事をしていました。
私が今も連絡とってる数名の友達も、仕事を続けていれば、6年目になる先生。子供達が必ず大好きになる存在の先生でした。
昨日、連絡くれた友達は、教え子を亡くしていました…
だから、落ち着かなくて連絡出来なかったって…
私も何かあったから連絡こないのかな?とは思っていましたが…
直接、話を聞いてしまうと、友達のキモチが痛いほど伝わってきました…
教え子を亡くすって、正直かなりツラすぎます…
これからの成長が楽しみなのに…
幼稚園にランドセル背負って、せんせーって照れながら、遊びにきてくれるハズなのに…
友達は、こんな悲惨でツライ思いをするなら、一緒に流されればよかったなんていってました…
そこまで精神的にショックだったんだと思います…
でも、心配して、思ってくれる友達がいてよかったって話してくれました。
落ち着いたら、再会する約束しました
それから、亘理町の幼稚園に勤める友達も教え子を亡くしたと打ち明けてくれました…
今月末にお葬式だっていってました…
友達みんな、何かを抱えながらも、一生懸命生きてます。
やっぱり、私が出来ることが何かあるかもしれないと感じました…
なかなか会えない友達でも、連絡を取り合って、つながっていられるし、励ますことや出来ることがあるはずです。
一番はキモチですが、もう少し配達範囲が良くなってから、キモチを贈りたいと思ってます。