●Kuribohのこれまで④ <再び、テーマパークダンサー時代(2010-2011)> | Kuriboh オフィシャルブログ

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Kuribohのこれまでをシリーズでお届けしています。

Kuribohのこれまで(まとめ)

第4回は、再び舞台の道に進んでからのお話です。

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Kuribohのこれまで④
【本当にやりたいことに気づき、再び舞台の世界へ。】

本当にやりたいこと、
それは「舞台」だと再確認した私は
再びテーマパークのステージに立つ日々を選びます。

「ミュージカル女優になる」という夢に向かい
全力で取り組んだ毎日でした。

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2010年3月より、
再びテーマパークのステージに立つ日々。

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「よりよいパフォーマンスを目指して
毎回、課題をもって取り組むこと。」


「どんな時もベストを尽くせるように
オンの時もオフの時も、
気持ちをステージに向け続けてゆくこと。」


これを自分自身との約束として決めて、
1回1回のステージに真摯に向き合い、
愛をもって取り組んできました。 


一方で、ミュージカル女優としての
夢をかなえたいとおもい
歌とお芝居のレッスンも継続。


体操の時と同じく、
上達に時間がかかるわたし。


同期の子がどんどん進んでゆくのに
正直悔しい想いもたくさんしましたが


踊ること、歌うこと、演じること
昨日の自分よりも1mmでもいい、上手になりたい。
その道筋が、夢を追いかける過程がとにかく幸せ。


というシンプルな想いを軸に、
大好きなこの道を歩んできました。


表現の道は、私のライフワーク。

レッスンも、お稽古も、舞台も、
そこにかかわっていられる瞬間すべて
魂の底からの喜びを感じます。


だからこそ、おばあちゃんになるまで続けて
その先にどんな景色が見えるのか見てみたい。


そう思い、
全力で夢に向かっていた時間は
本当にかけがえのない経験となりました。


しかし、
努力が結果に結びつくとは限らないのですね。



テーマパークのお仕事の退路を絶ち
挑戦した劇団四季のオーディションは
残念ながら不合格。


卒業と同時に
実家の名古屋に戻ることとなりました。


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