こんばんは
本日2つめの記事です
ベビまちの時のことについて、blogに残していこうと思います
こういう内容のことってblogにすべきなのかなぁと思ったりもしたけど、記録のために・そしてベビ待ちを考えている方どなたかひとりでも何か力になることができたらと考え記事にします。
とはいっても、わたしクリニックでうけたのは採血と卵管造影くらいでタイミング指導すらほぼ通っていなかったのですが…
クリニックに通院したのも、たぶん5回?6回??
ベビまちをはじめたのが2014年の春
以前購入したCREAを夫婦ふたりで熟読したこともあり、すんなりはいかないだろうな・10か月くらいはかかるかなあと思っていました。
…結局妊娠まで1年半弱かかりましたが
たった3周期くらいでどよーんとなり、不安になるわたし
とりあえず検査だけでもしたいと思い、受診することに決めました。
旦那さんはもちろん反対していたけど、最終的には折れてくれた形かな
クリニックえらび
市内には、おそらく有名どころの不妊治療クリニックが3医院あります
(わたし判断わたしがよく知らないだけでもっとあるかもだけど…)
①全くなじみのない場所にあるので却下。そこに通院しているという人が周囲にいなかったので…。
②イチバンの有名どころ。不妊治療onlyのクリニックです。高速のインター近くにある大きなクリニック。
職場の役職の方が通院されていたんですよね
一番有名だし、悪い噂聞かないクリニック
とにかく大きいし、施設が立派!
こちらに勤務されていた看護師さんも知り合いにいて話を聞いたこともあったから…このクリニックに通いたかったけど…
街中をドカンと通るので、道が混雑する
通院に時間がかかる。
これがイチバンのネックでした。
却下
そして、③は大きな道路からちょこっと入ったところにすぐあるところ。
地名がとても縁起がいい
…といえばこちらにお住まいの方は分かるかな??
縁起がいいからか、ゲストハウスがすぐそばにあります
産科やら小児科も併設されていて評判がいいです
職場の仲良しさんふたりも、こちらで出産されています
いつも駐車場が混雑しているんですよね~
産科と不妊クリニックのほうとは入口が別で、建物内もしっかりと別れているので妊婦さんに会うこともないです
(特に気にしないポイントだったけど、通院が長くなってきたら精神的にくる可能性を考えて。)
こちら、数年前ですが知り合いが通院し、体外受精されたクリニックなんです
培養士さんがとてもいいとのこと~おススメされました
旦那さんが、こちらのほうが通いやすいからいいと思う…と意見されこちらに決定しました
家から近いとか通いやすいということで安易に決めないほうがいい…とCREAには書いてあったけど、フルで働いている&この地方の道になれていないあたしにとっては、やっぱり重要なポイントでした
2014年7月初診~受診4回目
初診時は旦那さん午後からオヤスミだったので…一緒に病院へ
この日の午後は、完全予約制の日
専任の先生でなく、この曜日の午後だけ担当されている、市内にある大学病院からこられている先生。
ほわぁ~ってしていて何だか面白い?素敵な雰囲気なオジサン先生でした
今思うと、この先生よかったなぁ
初診で生理直後だったので、できる検査も特になくて話だけ。
がん検診も、市の検診で受けたばかりだったので…。
採血(感染症モロモロ、風しん抗体、甲状腺関係)も、職場健診や個人的にとっている項目が多くあったので次回データを持参してくださいということで…なおさら何もなーーい
基礎体温もつけていないクセに受診したあたし…
『すいません…』って伝えると、
『いいんだよ、いいんだよ~』と優しい感じほのぼの~
『仕事でつけられないときは飛ばしちゃっていいからね~!できれば毎日はかるって感じでいいからね、無理せずにね!!!』
若干頼りないような感じだったけど…
ビシバシしていなくてあたし的には合っていました
お会計は診察料のみなので、850円×二人分でした
平日午後だったので、夫婦でこられている方はほとんどいらっしゃらず。
加えてこういう外来なので、旦那さん超居心地悪そうでした。
落ちつきないし、ミスチルのJENのモノマネを突然はじめたりとか…明らかに変&徐々に不機嫌そうに。
旦那さんは受診することに全くノリ気じゃなかったので、こういう結果になりますよね
診察中も、だまって無表情で…。
そりゃそうですよね
こういうクリニックの独特な雰囲気…どうしたらいいかわからないですよね男性は。。。
付き合わせてしまって悪かったなぁ…と悲しく&逆に申し訳なくなってきました
ひとりで受診すればよかったと、本当に激しく後悔しました診察室から出てきて、泣きそうになった。
こういうのは、夫婦ふたりで進めていくことだから…お互いが同じ意見・方向性じゃないと難しいですね。
当たり前のことだけど。
ふたりで進めていくことだからこそ、一緒に受診してみてどんな雰囲気かとわかってもらいたかったんだけど…意見があまりまとまらないままだったから厳しかったです
あたしは仕事が不規則だったりストレスも多いから…やっぱり何かと不安があった。
だから、とりあえず一通り検査はしたかったので、受診するはこびになったんだけど…。
旦那さんはまだまだ様子みていいんじゃないの~??という意見だったから…
旦那さんの意見もよくわかるし、一般的にはまだ早いんですよね~受診にいたるまでは
今となってはそう思いますだってベビまちはじめてまだ3かげつくらいだし。
でもでも、何か異常があったときに後悔したくなかった。
もっと早くから受診しておけば・検査しておけばよかった、とは思いたくないから。
こういう想いは、女性ならではなのかと思います計画をたてたい…っていうのかな。
なかなか男性にはわかりにくいですよね…こういうの。
もう、いろんな感情がこみあげてきて、帰りの車の中ではモヤモヤしていました。
2回目の受診
D11。
基礎体温…36.55℃
はかりはじめなので、まだどんなものかよくわからず。
土曜日だったので、応援の先生でした
他県の大学病院の先生でこちらの医院の先生ではありません。
もうこの人との相性が悪いというか…なんというか
言葉が悪いというか…。
先生:『30代の前半の妊娠の確立はどれくらいだと思う??』
わたし:『20代で排卵日付近に性交して30%ほどと聞いているので…25%くらい??(CREAを熟読していたのでその通りこたえるRIKO)』
先生:『2割きるくらいだよ!!18%とか。…う~ん泣かれちゃうと困るけど(←??)、まだはじめたばかりでしょ??そしたら半年から1年は様子みて!まだこれだけしかたってないで(←避妊しなくなってから)受診って…フッとわらっちゃうレベルだよ!!』
私:『はぁ…。あはは(←愛想笑い)』
先生:『フィギュアの選手とか、マラソン選手であなたの歳だったら…どんな段階??』
私:『うーん…ピークはもうすぎたくらい…ですよね』
先生:『もう引退してるよ!解説者とかコーチやっているよね!!!』
↑ この辺のくだりはなんで出てきたかもう忘れちゃったんだけど…
この年齢なら排卵日付近にタイミングとっても受精の確率2割きるくらいだから、まだまだ様子みましょう!まだまだ年齢的に問題ないレベル!がんばって!!!的なことを言われたのです
とりあえず、先生のピシャっと言い切る態度&言動に圧倒されて小さくなっていくあたし…
先生:『あとは色々と調べすぎないこと!!考え込まないこと!!検査は一通りやりましょう。それで問題なかったら、半年はがんばりましょう!約束できる?』
わたし:『はぁ…(もはやyesといわざるを得ない状況である)』
っていうか、わたしが検索魔なことよく御存知ですわ
若干泣きそうになり、診察室を出るあたし。
診察時間最後のほうで、待合に患者さんほとんどいなかったからよかった…。
先生の言われることもわかるけどさぁ~
こんな言い方はないんじゃないのぉ~??
なんで約束しなきゃいけないの??
受診しようが、しないがわたしの自由だよね???
まだ早い段階の受診ではあるけど、心配や不安はあるし。
受診まで旦那さんと色々話したり、初診の日だってすごーーーく心が荒れて・落ちこんで、これでよかったのかと思って…。
色々ここまでの過程を考えたら、悔しくなってきちゃって。
今思い出してもあの先生だけはほんっっと腹立つ~
でも、わたしが心配し過ぎだから喝をいれたのかな…と次の瞬間に思いました
案ずるより産むが易しと言いたかったのか???
あとは、職業をもう伝えていたので…だからあえてキツかったのかな??
職業なんて関係ないのにーーっ
でもでも、患者は検査を希望しているんだからひとまずそれはつべこべ言わずにしてくれていいのに
明らかに適応がなければ話は別だけど…。30代だし適応ゼロってことはないでしょう
結果みてから、そういうことは言ってほしいわ
思い出すだけで、あの先生のことは今でも腹がたちます
先生の言いたいこともよーくわかるんですけどね
でもね…
初診をうける前に旦那さんも…まさにこの先生と同じように言っていたんですよね。
受診はまだいいんじゃないの??という意見だったので…
二人から同じことをいわれ、なんか納得した部分もあるんですよねむむむ。
心が晴れないまま、採血、卵管造影と精液検査の説明をうけ…
お会計をして帰りました
もう土曜のAM&PMは二度と受診しないと心にきめた日でした
その後、採血やその結果をきくのこの月はもう2回通院したかな。
その2回は、クリニック専属の女医さんとTOPの先生でとても感じがよかった
ちなみにこのクリック、受付さんは超美人で感じの良い方なんですよねナースさんはベテランさんな雰囲気でした
採血結果はなにも問題ナシ!!
残る検査は卵管造影と旦那さんの精液検査。
…と、ここでホッとしたわたしは、その後長いこと通院せずに過ごしました
自分でがんばってみようと思ったのです
卵管造影ちょっと怖かったし…
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます
次回へ続きます
この時期、7月はバースデイ月
毎年恒例のひまわり畑に出かけたり、ライオンズの試合を見にほっともっと神戸&京セラドームに出かけたりと楽しい毎日でした