秋も深まってまいりました。
皆様、いかがおすごしでしょうか。
前回は慌ててアップしました。
大変失礼いたしました。
この度10月31日、
我が家の家猫のぎんじろうが虹の橋を渡りました。
9歳3か月でした。
免疫不全症候群による、腎不全でした。
亡くなる前日の写真
このブログを始めるにあたり、
初めて暮らしたきんのすけ、ぎんじろうのことを紹介していなかったことが悔やまれます。
(左はきんのすけ)
9年前の8月の雨の日、とある倉庫で生後1週間で見つかった彼ら。
取り合えず家で保護しながら里親さん探しをしましたが・・・
去勢手術を経ても里親さんをうまく見つけられず、このまま家で保護することになりました。
でも、今ではそれで良かったと思っています。
大きくなってからも、きんのすけとぎんじろう、引っ付いて眠るのが当たり前になっているようでした。
ぎんじろうは、生まれつき体が弱く、同じく生まれてきたきんのすけとは、親子と間違われるほど、大きさが違っていました。獣医さんは「お母さんのおっぱいが、あまり飲めなかったときは、体も小さく、免疫力も弱いです。」とおっしゃっていました。
案の定、風邪や血尿もよく見られ、体のトラブルが絶えませんでした。
この子は、大きくなれずに子猫のうちに死んでしまうかもしれない、と
何度も思いました。
それが9年も生きてくれて、とてもありがたいと思ってはいるのですが・・・
口内炎による抜歯もしました。
抗生剤・炎症剤を毎日飲ませていました。
とても嫌がるぎんじろうを、むりやりねじ伏せて口をこじ開け、錠剤を何度飲ませたことでしょう・・・。
甘えたのぎんじろう。ひとりでいると、寂しそうにも見えました。
それでもぎんじろうは、投薬が終わると、鼻をすり寄せて甘えてきてくれました。とても意地らしい子でした。
でも、男の子らしく、弾丸やんちゃ坊主な面もありました。
この籐の籠は、ぎんじろうがかじりまくって、バラバラになりました。
後から来たちゃーちゃんにも優しく、
保護したボーちゃんにとっても、頼れる兄貴でした。
そしてなんといっても、きんのすけとは、一心同体でした。
きんのすけは、手足ががっしりとしていて毛並みも良く、甘え上手で優しい性格。
ぎんじろうは、手足が華奢で、毛並みも薄く、ひねくれた性格で焦り屋さん。
180度違う性格でしたが、私には、ただの「性格の違い」であって、優劣などとは思いませんでした。
どちらも同じくらい、大好きでした。
ぎんじろうのひねくれた所が大好き。
なわばりのベッドをボーちゃんにとられて苛立っているぎんちゃんが大好き。
大好きなおやつをちゃーちゃんに先に食べられて、怒りもせずにきまり悪くしているぎんちゃんが大好き。
本当に、本当に大好きでした。
ぎんじろう、ぎんじろう。
何度でも名前を呼びたい。
可愛い、可愛いぎんじろう。
うちに来てくれて、ありがとう。
小さな体でよく頑張りました。
かあちゃんはね、ぎんのいるおかげで、色んなことを乗り越えられたんだよ。
虹の橋を越えたら、幸せになってね。
かあちゃん、かあちゃんのお父さんとお母さんに、ぎんが寂しくならないように、よくよくお願いしとくからね。
また、会おうね。どうか、天国で幸せにね。
ぎんじろう、ありがとう。本当にありがとうね。


















